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資料1 第9回電子処方箋等検討ワーキンググループ資料 (30 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71328.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 電子処方箋等検討ワーキンググループ(第9回 3/19)《厚生労働省》
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電子処方箋管理サービスの機能追加・改善の検討について
マイナポータルを通じた電子処方箋利用者のUX向上について
マイナポータル経由で処方箋の通知を行う際に下記のような課題が考えられるため、継続検討していく。

選択した薬局以外の
薬局に行った場合
どうするか

処方箋が自動送付されるのではなく、患者自らが選択した薬局に通知するため、該当ケースは減
るものの、それでもなお選択した薬局以外に行ったときの運用や仕組みを整理する必要がある。
※なお、電子処方箋における原本については、薬局で処方箋の受付取消を行うことで、電子処方箋管理サービ
スに返却され、他の薬局で原本として受付を行うことができる。

患者が電子処方箋をどの
ように通知するか

電子処方箋が発行されたことを患者のマイナポータルアプリで通知し、患者が薬局を選択して通
知する仕組みをマイナポータルで実装する必要がある。また、マイナポータルで登録された情報
をオンライン資格確認等システムへ連携する仕組みの実装も必要となる。

患者が事前問診や情報提
供の同意をどのように行
い、薬局に伝達するか

薬局が調剤をするにあたり事前に確認しておきたい事項(ジェネリックの可否/情報提供への同
意有無等)について患者が登録する仕組みをマイナポータルで実装する必要がある。また、マイ
ナポータルで登録された情報をオンライン資格確認等システムへ連携する仕組みの実装も必要と
なる。

薬局の受付可否を
加味するか

マイナポータルで処方箋を通知する薬局を探す際、各薬局の営業時間帯などによる受付可否等の
状況も加味して、患者が通知できるようにする必要があるか。現状の民間サービス等の事前送付
の運用を鑑み、各薬局の営業状況などをどのようにマイナポータルに反映させるか検討する必要
がある。

薬局がどのように
処方箋の通知に
気づけるか

現在、電子処方箋管理サービス含め、オンライン資格確認等システムの基盤では、中央側から
PUSH型での通知はできず、必ず医療機関・薬局のシステムから要求を行い、その結果を受け取
るという仕組みになっている。
今回の仕組みにおいても、患者が選択した薬局側から、処方箋発行の有無を確認するための要求
を行い、もし発行されていれば処方箋の受付を行うという仕組みが前提となる。
加えて、待ち時間短縮のためにも、短い期間で当該確認の要求を行うことが望ましいが、システ
ム上実現可能か。その他代替手段は考えられるか。
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