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資料2 今後の医療需要を見据えた専門医の養成について (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71618.html
出典情報 医道審議会 医師分科会 医師専門研修部会(令和7年度第5回 3/18)《厚生労働省》
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専門研修における地域医療の経験について

「専門研修プログラム整備基準【内科領域】改定第2版」(一般社団法人日本内科学会)
2.専門研修の目標
③ 経験目標(種類、内容、経験数、要求レベル、学習法および評価法等)
ⅳ 地域医療の経験(病診・病病連携、地域包括ケア、在宅医療等)
内科領域では、多岐にわたる疾患群を経験するために地域の中核となる総合病院での
研修は必須である。ここでは臓器別のサブスペシャルティ領域に支えられた高度な急性期
医療を経験すると同時に、地域の病診・病病連携の中核としての役割を経験する。これら
は主に専門研修基幹施設における研修を想定する。一方、3年間の専門研修期間のうち、
一定期間を地域に根ざす第一線の病院で研修することも必須である。これは主に連携施設
での研修を想定する。ここでは、コモンディジーズの経験をすると同時に、中核病院との
病病連携や診療所と中核病院との間をつなぐ病診・病病連携の役割を経験する。このよう
に、立場や地域における役割の異なる複数の医療機関で研修を行うことによって、各医療
機関が地域においてどのような役割を果たしているかを経験し、内科専門医に求められる
役割を実践する。また、指導医が在籍していない診療所や過疎地の病院等を特別連携施設
と定義して、プログラム統括責任者と指導医による管理のもとで1年以内の研修を認め、
地域医療や僻地医療の経験を積極的に評価する。

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