よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


2025年度 特別養護老人ホームの人材確保に関する調査について (6 ページ)

公開元URL https://www.wam.go.jp/hp/keiei-report-r7/
出典情報 2025年度特別養護老人ホームの人材確保に関する調査について(2/12)《福祉医療機構》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

2025-010

2.2 外国人人材を雇用していない理由お
よび雇用するメリット

続いて、外国人人材を雇用するメリットにつ
いての回答結果を示す(図表 9)


費用負担をはじめハードルがある一方、雇用
している施設では「労働力の確保」のほか、
勤務意欲といった資質面にも一定の評価

(図表 9)外国人人材を雇用するメリッ
ト(複数回答)
(n=665)

次に、外国人人材を雇用していない理由を確
認する(図表 8)


95.3%

労働力の確保

(図表 8)外国人人材を雇用していない
理由(複数回答)
(n=326)

若年の人材を確保できる

55.3%

勤務意欲の高い人材を確保
できる

53.4%

居住場所や資格取得等の
費用負担が大きい

54.0%

他職員の資質向上

教育・研修の体制
(人員・時間)が
確保できない

48.2%

多文化交流

29.2%

長期的な雇用が期待できる

28.3%

施設の雰囲気が明るくなる

26.8%

何とか人員を
確保できている

43.6%

(図表 11)正規職員(中途)の採用活動
意思疎通や記録等の
の実施状況
41.4%
日本語能力に不安

言語や文化の違いによる
トラブルが不安

34.7%

受入れの手続きが煩雑

33.7%

いずれ帰国してしまう
可能性
施設の立地条件
(中山間地域等)
で敬遠される
利用者の理解を得られない

その他

国際協力

利用者に喜ばれる

32.2%

32.8%

15.8%
13.4%

その他

1.4%

とくになし

2.1%

12.0%
5.8%

「労働力の確保」が 95.3%と突出して高く、

11.7%

次いで「若年の人材を確保できる」
「勤務意欲の
高い人材を確保できる」が 5 割強にのぼった。
「居住場所や資格取得等の費用負担が大きい」

外国人の雇用に対しては、深刻な人手不足の軽

が 54.0%ともっとも多く、
「教育・研修の体制(人

減という実務的な効果に加え、意欲といった資

員・時間)が確保できない」が 48.2%、
「何とか

質面への期待も寄せられていることがうかがえ

人員を確保できている」が 43.6%で続いた。例

る。一方、
「長期的な雇用が期待できる」は 3 割

年と同様、多くの選択肢に満遍なく回答が分散

弱にとどまっており、必ずしも将来的な担い手

する結果となった。

として捉えられていないと考えられる。

Copyright ⓒ 2026 Welfare And Medical Service Agency (WAM). All rights reserved.

6