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2025年度 特別養護老人ホームの人材確保に関する調査について (4 ページ)

公開元URL https://www.wam.go.jp/hp/keiei-report-r7/
出典情報 2025年度特別養護老人ホームの人材確保に関する調査について(2/12)《福祉医療機構》
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2025-010

い割合となった 2 。なかでも 、その他地域は

また、3 割程度が「夜勤専従スタッフ」や

10.3%が「事業縮小・廃止を検討中」と回答して

「地域の未就業者(専業主婦/夫等)」、「高

おり、とくに人口の少ない地域において、人材

齢者、定年後シニア世代」と回答するなど、多

不足や利用者の減少を背景として、現状の規模・

様な人材へのアプローチを検討していることが

機能のままでは福祉サービスの提供体制を維持

うかがえる。

することが難しくなっている状況が推察される。
次に、いずれの地域区分でも 9 割以上が実施

2 外国人人材の状況
2.1 外国人人材の雇用状況

と回答した「求人活動」に関連して、今後採用
に注力したい人材の属性について聞いたとこ

外国人を雇用している施設は 65.1%と全国
的に増加傾向

ろ、「中途採用者(介護経験あり)」が最多の
89.6%、次いで「新卒」が 72.1%、「中途採用

図表 4 では「外国人人材(特定技能)」が 4

者(介護経験なし)」が 54.3%であった(図表

割を超えるなど、従前から介護現場での活躍に

4)。

向けた政策が推進されてきた外国人人材につい

(図表 4)今後とくに採用等に注力したい
人材の属性(複数回答)
0%

20%

40%

60%

ても、今後採用に向けて注力していきたい人材
に挙げられていた。そこで本章では、外国人人
材の雇用状況についてみていく。

(n=598)
80%
100%

中途採用者
(介護経験あり)

今回調査時点で、65.1%の施設が外国人人材

89.6%

を「雇用している」と回答した(図表 5)。雇用
している施設の割合は年々増加しており、2021

72.1%

新卒

年度調査時点と比較するとおよそ 1.5 倍に拡大

中途採用者
(介護経験なし)

54.3%

外国人人材
(特定技能)

している。

43.6%

(図表 5)外国人人材の雇用状況

夜勤専従スタッフ

32.6%

外国人人材
(介護福祉士)

31.3%

地域の未就業者
(専業主婦/夫等)

30.6%

2021年度 (n=1035)

高齢者、
定年後シニア世代

29.1%

2022年度 (n=701)

44.9%

47.2%
9.8%

外国人人材
(技能実習生)

18.1%

スポットワーク
利用者

14.2%

障害を持つ者
(障害者雇用)

10.5%

その他

雇用している
雇用していないが、過去には雇用していた
一度も雇用したことはない
7.8%

51.2%

38.9%
10.2%

2023年度 (n=863)

54.0%

35.8%
8.5%

2024年度 (n=933)

62.0%

29.6%
6.0%

今回調査 (n=935)

1.0%

65.1%

28.9%

2 直近 3 か年度における「事業縮小・廃止を検討中」と回答割合は以下のとおり。

2022 年度:4.6%、2023 年度:5.1%、2024 年度:6.4%
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