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総-1個別事項について(その17)これまでの御指摘に対する回答について (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67618.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第637回 12/19)《厚生労働省》
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(1)訪問看護に係る指摘事項

( 10月1日

中央社会保険医療協議会

総会)

【在宅(その2)】
○ 同一建物・単一建物利用者の人数や訪問回数に応じた提供コストを踏まえた評価の在り方に
ついて提案されているが、こちらも単に適正化の観点から、コストに着目した議論をするのでは
なく、個々の患者の医療の必要度や提供サービスの内容も加味した上で、きめの細かい評価の在
り方を検討すべき。
○ 頻回に訪問看護を実施する利用者の中には、末期の悪性腫瘍や、別表第7に該当する利用者
が9割ということも踏まえる必要がある。
○ 頻回訪問は、高齢者住宅等に居住していない利用者に対して、訪問看護を行うステーション
とは、看護の提供の仕方が異なることから、別途、一連の訪問看護について包括的な評価の仕方
を検討するなど、適正化を検討していくべき。

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