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総-1個別事項について(その17)これまでの御指摘に対する回答について (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67618.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第637回 12/19)《厚生労働省》
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療養病棟におけるデバイスごとの身体的拘束の実施状況


挿入されているデバイス別に、身体的拘束の実施率ごとの病棟の分布をみると、胃ろうを有する
患者では実施率0%である病棟が比較的多く、経鼻胃管やIVHの患者では身体的拘束実施率の高い
病棟が多かった。
療養病棟における挿入デバイスごとの身体的拘束※の実施状況の分布
60%
54.8%
50%
43.6%

42.1%
40%

0%

33.2%
30%

30.4%

28.2%

27.1%

28.3%

27.6%

1-20%

30.2%

21-40%

25.9%

23.5%

25.0%

41-60%
61-80%

20%
13.4% 13.1%
11.2%

12.6%
10%
4.0%
2.4%

5.6%

15.1% 15.1%

11.7%
6.9%
4.4%

6.5%
4.0%
1.5%

0.8%

81-100%

15.0%
10.0%

12.3%
7.3%

2.8%
2.4%

1.8%

0%
右のいずれか

胃ろう

経鼻胃管

IVH

末梢点滴

尿カテ

※常時の手指/四肢/体幹の抑制のほか、処置時等の一時的な抑制、クリップセンサー等の使用を含む。

出典:令和6年度入院・外来医療等における実態調査 (入院患者票(C票))

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