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総－１個別事項について（その１７）これまでの御指摘に対する回答について (20 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67618.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会（第637回 12／19）《厚生労働省》 |
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療養病棟における認知症と身体的拘束の実施状況
○ デバイスが挿入されている患者において、常時の手指/四肢/体幹の抑制が実施されている患者の多い医療機関
がある。
○ デバイスの挿入がない患者では、身体的拘束を受けている認知症患者の多くが日常生活自立度Ⅳ・Ｍである。
■身体的拘束（夜間のみ・一時的な抑制や、クリップセンサー等の使用を含む） ■常時の手指/四肢/体幹の抑制
デバイス※１あり×認知症ありの患者における身体的拘束の実施率※２（n=384病棟）
全体
70%
うち認知症高齢者の日常生活自立度Ⅲ
n=2870人
60%
70%
n=872人
60%
うち認知症高齢者の日常生活自立度Ⅳ・M
70%
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n=1780人
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デバイスなし×認知症ありの患者における身体的拘束の実施率（n=196病棟）
うち認知症高齢者の日常生活自立度Ⅲ
全体
100%
100%
n=1275人
80%
うち認知症高齢者の日常生活自立度Ⅳ・M
100%
n=501人
80%
n=478人
80%
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出典：令和６年度入院・外来医療等における実態調査
（入院患者票（C票））
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※１ 中心静脈栄養、経鼻胃管、胃ろう・腸ろう、末梢点滴、尿道カテーテル、人工呼吸器のいずれか。
※２ 身体的拘束の実施率＝身体的拘束を過去７日以内に実施された患者人数／各群に該当する患者全体
の人数（いずれも患者票で回答された患者）
20
○ デバイスが挿入されている患者において、常時の手指/四肢/体幹の抑制が実施されている患者の多い医療機関
がある。
○ デバイスの挿入がない患者では、身体的拘束を受けている認知症患者の多くが日常生活自立度Ⅳ・Ｍである。
■身体的拘束（夜間のみ・一時的な抑制や、クリップセンサー等の使用を含む） ■常時の手指/四肢/体幹の抑制
デバイス※１あり×認知症ありの患者における身体的拘束の実施率※２（n=384病棟）
全体
70%
うち認知症高齢者の日常生活自立度Ⅲ
n=2870人
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n=872人
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デバイスなし×認知症ありの患者における身体的拘束の実施率（n=196病棟）
うち認知症高齢者の日常生活自立度Ⅲ
全体
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n=1275人
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うち認知症高齢者の日常生活自立度Ⅳ・M
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n=501人
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出典：令和６年度入院・外来医療等における実態調査
（入院患者票（C票））
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※１ 中心静脈栄養、経鼻胃管、胃ろう・腸ろう、末梢点滴、尿道カテーテル、人工呼吸器のいずれか。
※２ 身体的拘束の実施率＝身体的拘束を過去７日以内に実施された患者人数／各群に該当する患者全体
の人数（いずれも患者票で回答された患者）
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