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総ー3個別事項について(その4)移植医療 (23 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65351.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第623回 10/29)《厚生労働省》 |
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移植待機患者に対する抗HLA抗体スクリーニング検査の有効性
○
移植前の抗HLA抗体は、ドナー選択や移植後治療方針に重大な影響を及ぼす因子であり、ハイ
リスク症例を事前に把握することで、術前に脱感作を行うなどの対応が可能であり、臓器生着率
の向上に繋がる。
○ 令和6年度診療報酬改定において、感作歴のある症例について抗HLA抗体検査の算定を可能と
したところ。
日本移植学会 臓器移植抗体陽性診療ガイドライン2023(※1)
令和6年度の診療報酬改定に
おいて、輸血歴や妊娠歴等の
感作歴のある症例のみに限
定して、移植前の抗HLA抗体
検査が保険適用となった。
出典: 健康・生活衛生局難病対策課移植医療対策推進室より提供
※1 臓器移植抗体陽性診療ガイドライン 2023年版
23
○
移植前の抗HLA抗体は、ドナー選択や移植後治療方針に重大な影響を及ぼす因子であり、ハイ
リスク症例を事前に把握することで、術前に脱感作を行うなどの対応が可能であり、臓器生着率
の向上に繋がる。
○ 令和6年度診療報酬改定において、感作歴のある症例について抗HLA抗体検査の算定を可能と
したところ。
日本移植学会 臓器移植抗体陽性診療ガイドライン2023(※1)
令和6年度の診療報酬改定に
おいて、輸血歴や妊娠歴等の
感作歴のある症例のみに限
定して、移植前の抗HLA抗体
検査が保険適用となった。
出典: 健康・生活衛生局難病対策課移植医療対策推進室より提供
※1 臓器移植抗体陽性診療ガイドライン 2023年版
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