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資料2_安全性と持続可能性を考慮した周産期医療提供体制の構築について (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64385.html
出典情報 小児医療及び周産期医療の提供体制等に関するワーキンググループ(第2回 10/23)《厚生労働省》
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分娩取扱助産師一人あたりの分娩件数
令和5年9月の1か月に分娩を取り扱った実績のある病院における分娩取扱助産師一人あたりの分娩件数(1か月の
実績)は、中央値1.3件であり、1か月の取り扱い件数が2件未満の病院は605施設である。



分娩取扱助産師一人あたりの分娩件数別の病院数(帝王切開を含む)(n=828)

700
600

605

500

400
300
200

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

1

0

1

32.0-33.9

34.0-35.9

36.0-37.9

38.0-31.9

32.0-33.92

34.0-35.92

36.0-37.9

38.0-39.9

40.0-41.9

42.0-43.9

44.0-45.9

46.0-47.9

48.0-49.9

50.0-51.9

18.0-19.9

1

30.0-31.9

16.0-17.9

1

28.0-29.9

0

26.0-27.9

2

24.0-25.9

2

22.0-23.9

0

20.0-21.9

5

14.0-15.9

4.0-5.9

2.0-3.9

0.1-1.9

0

18 4

12.0-13.9

41

8.0-9.9

100

10.0-11.9

147

6.0-7.9





分娩取扱助産師一人あたりの分娩件数
厚生労働省「医療施設調査」(令和5年)の調査票を基に厚生労働省医政局地域医療計画課において集計。
分娩数については、各年9月の1か月間の取扱件数。
分娩取扱助産師数は常勤換算の値を用いて計算。

常勤換算=「従事者の1週間の勤務時間(残業は除く。)/医療施設で定めている常勤者の1週間の勤務時間」

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