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資料2_安全性と持続可能性を考慮した周産期医療提供体制の構築について (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64385.html
出典情報 小児医療及び周産期医療の提供体制等に関するワーキンググループ(第2回 10/23)《厚生労働省》
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周産期母子医療センターに対する調査
(医師一人あたりの年間分娩数、年間ハイリスク妊娠数)



医師一人あたりの年間分娩数は施設ごとに異なっており、年間100件以上である施設も存在する。
一方で、医師一人あたりの年間分娩数が0-25件の施設や、医師一人あたりの年間ハイリスク妊娠数が20件未満であ
る施設も一定数存在する。
医師一人あたりの年間分娩数別の施設数

医師一人あたりの年間ハイリスク妊娠数別の施設数

令和6年度厚生労働行政推進調査事業費(地域医療基盤開発推進研究事業)「地域において安心して妊娠・子育てが可能となる安全な周産期医療体制の構築のための政策研究」をもとに
医政局地域医療計画課において作成。
回答率:総合91.2%(対象とした113施設のうち103施設が回答)、地域44.4%(対象とした295施設のうち131施設が回答)
調査対象の総合周産期母子医療センター113施設については、複数の医療機関を合わせて指定されている施設も含む。
ハイリスク妊娠:ハイリスク妊娠管理加算及びハイリスク分娩管理加算の対象となる疾患

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