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【資料1】高額療養費制度について (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65037.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会 高額療養費制度の在り方に関する専門委員会(第5回 10/22)《厚生労働省》
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高額医薬品の使用実績の変化
➀ ユルトミリスHI点滴静注(※1)

2019年9月保険収載
薬価:約70万円~約257万円

(億円)
180

薬価使用合計額

160

対象レセプト件数

140

2,268
1,528

120
100

836

80
60

553

40
20

920

42.3

166.5
113.3

62.0

(件数)

(億円)

2,500

140

薬価使用合計額

120

対象レセプト件数

2,000

68.6

0

80

1,000

60

0
2020年度

2021年度

2022年度

2023年度

(件数)
対象レセプト件数

502

501

19.4

19.8

548

114.6

129.4

1,000
500
0

2021年度

2022年度

2023年度

2024年度

2020年8月保険収載
薬価:約115万円

(億円)

(件数)
対象レセプト件数

25.7

29.1

830
10

2022年度

2023年度

(※3)血液凝固第Ⅸ因子欠乏患者における出血傾向の抑制

2024年度

0

9
0.1

9.6

2020年度

2021年度

3,000

2,603

薬価使用合計額

2,500

1,945

20

0
2021年度

81.2

98.8

④ エンスプリング皮下注(※4)

30

33.5

0
2020年度

1,500

1,815

500

20
10

57.9

2,500
2,000

0

40

薬価使用合計額

401

1,918

2,284

1,361

2020年度

2016年11月保険収載
薬価:約9万円~約118万円

(億円)

439

20

1,747

2,135

(件数)

(※2)血液凝固第Ⅷ因子に対するインヒビターを保有する先天性血液凝固第Ⅷ因子欠乏患者
における出血傾向の抑制

③ イデルビオン静注(※3)

30

40

2024年度

(※1)発作性夜間ヘモグロビン尿症等

40

100

1,500

500

2018年5月保険収載
薬価:約29万円~約122万円

② ヘムライブラ皮下注(※2)

36.1
25.3

2,000
1,500

31.4

1,000
500
0

2022年度

(※4)視神経脊髄炎スペクトラム障害の再発予防

(注)R6年度で薬価使用合計額が高い上位4品目。集計対象としている医薬品は、各医薬品の最高規格単位の薬価が50万円を超えるものとしている。
(出典)健康保険組合連合会「令和6年度 高額医療交付金交付事業における高額レセプト上位の概要」

2023年度

2024年度

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