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総-1-2再生医療等製品「エレビジス点滴静注」の安全対策について (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64319.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第619回 10/8)《厚生労働省》 |
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改訂内容の新旧対照表
別紙3
別紙
【再生医療等製品名】デランジストロゲン
モキセパルボベク
【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。
下線は変更箇所
現行
改訂案
8. 重要な基本的注意
8. 重要な基本的注意
本品の投与前に肝機能検査(臨床症状、肝酵素(γ-GTP、ALT 等)
本品の投与前に肝機能検査(臨床症状、肝酵素(γ-GTP、ALT 等)、
及び 総ビリルビン等)を行うこと。本品の投与後最初の 3 ヵ月
総ビリルビン 、アルブミン、活性化部分トロンボプラスチン時
間は週に 1 回肝機能検査を実施し、検査結果が正常に戻るまで
間、プロトロンビン時間、プロトロンビン時間国際標準比 等)
観察を行うこと。7.の表 1 に従い本品の投与前及び投与後にプ
及び画像検査を行い、異常が認められた場合には投与の延期等
レドニゾロンの投与を行うこと。
の適切な対応 を行うこと。本品の投与後最初の 3 ヵ月間は週に
1 回 、上記の 肝機能検査を実施し、異常が認められた場合には、
検査結果が正常に戻るまで観察を行うこと。7.の表 1 に従い本
品の投与前及び投与後にプレドニゾロンの投与を行うこと。
副腎皮質ステロイドを投与することにより、感染症が 重篤化す
副腎皮質ステロイドを投与することにより、感染症が あらわれ
る おそれがあるため、感染症を合併している患者では回復又は
る おそれがあるため、本品の投与に際しては、十分な観察を行
管理できる状態になるまで本品の投与を延期すること。
い、感染症の発症や増悪に注意すること。
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別紙3
別紙
【再生医療等製品名】デランジストロゲン
モキセパルボベク
【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。
下線は変更箇所
現行
改訂案
8. 重要な基本的注意
8. 重要な基本的注意
本品の投与前に肝機能検査(臨床症状、肝酵素(γ-GTP、ALT 等)
本品の投与前に肝機能検査(臨床症状、肝酵素(γ-GTP、ALT 等)、
及び 総ビリルビン等)を行うこと。本品の投与後最初の 3 ヵ月
総ビリルビン 、アルブミン、活性化部分トロンボプラスチン時
間は週に 1 回肝機能検査を実施し、検査結果が正常に戻るまで
間、プロトロンビン時間、プロトロンビン時間国際標準比 等)
観察を行うこと。7.の表 1 に従い本品の投与前及び投与後にプ
及び画像検査を行い、異常が認められた場合には投与の延期等
レドニゾロンの投与を行うこと。
の適切な対応 を行うこと。本品の投与後最初の 3 ヵ月間は週に
1 回 、上記の 肝機能検査を実施し、異常が認められた場合には、
検査結果が正常に戻るまで観察を行うこと。7.の表 1 に従い本
品の投与前及び投与後にプレドニゾロンの投与を行うこと。
副腎皮質ステロイドを投与することにより、感染症が 重篤化す
副腎皮質ステロイドを投与することにより、感染症が あらわれ
る おそれがあるため、感染症を合併している患者では回復又は
る おそれがあるため、本品の投与に際しては、十分な観察を行
管理できる状態になるまで本品の投与を延期すること。
い、感染症の発症や増悪に注意すること。
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