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総-3医療機器及び臨床検査の保険適用について[1.6MB] (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60772.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第614回 8/6)《厚生労働省》
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医療機器に係る保険適用決定区分及び価格(案)
販売名
保険適用希望企業
販売名

サーフローMidela



サーフローMidela
テルモ株式会社
決定区分

主な使用目的

本品は、肘窩を含む上腕の末梢血管から経皮
C2(新機能・新
的にアクセスし上腕の静脈へ挿入留置し、輸液
技術)
又は血液の採取等を行うものである。

保険償還価格
販売名

償還価格

類似機能区分

外国平均価
格との比

費用対効果評
価への該当性

サーフローMidela

5,790 円

原価計算方式





○ 関連技術料
G001 静脈内注射(1 回につき)
G004 点滴注射(1日につき)

37 点

2 1に掲げる者以外の者に対するもの(1日分の注射量が 500mL 以上の場
合)102 点
3 その他の場合(入院中の患者以外の患者に限る。)
53 点
○ 準用技術料
D215 超音波検査(記録に要する費用を含む。) 2 断層撮影法(心臓超音
波検査を除く。) ロ その他の場合 (3) その他(頭頸部、四肢、体表、末梢血
管等) 350 点


推定適用患者数(ピーク時)
予測年度:10 年度
推定適用患者数:107,521 人



本医療機器の市場規模予測(ピーク時)
予測年度:5年度
本医療機器使用患者数:40,446 人
予測販売金額:2.3 億円
○ 費用対効果評価への該当性

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