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総-3医療機器及び臨床検査の保険適用について[1.6MB] (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60772.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第614回 8/6)《厚生労働省》 |
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体外診断用医薬品に係る保険適用決定区分及び価格(案)
販売名
保険適用希望企業
エクルーシス試薬 β-アミロイド1-42
エクルーシス試薬 リン酸化タウ181
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社
販売名
エクルーシス試薬
β―アミロイド1
-42
エクルーシス試薬
リン酸化タウ18
1
○
決定区分
E3(新項目)
主な使用目的
脳脊髄液中のβ-アミロイド1-42の測定
脳脊髄液中の181位リン酸化タウ蛋白の測
定
(脳内アミロイドβの蓄積状態把握の補助)
保険償還価格
測定項目
測定方法
リン酸化タウ蛋白/ア
ミロイド β42 比(髄
液)
電気化学発光
免疫測定法
(ECLIA 法)
保険点数
準用保険点数
1,282 点
D004 穿刺液・採取液検査
15 アミロイドβ42/40 比(髄液)
1,282 点
○ 留意事項案
「D004 穿刺液・採取液検査」の留意事項を、下線部のとおり変更する。
D004 穿刺液・採取液検査
(1)~(12) 略
(13) アミロイドβ42/40 比(髄液)
ア 略
イ 本区分「14」のリン酸化タウ蛋白(髄液)、本区分「15」のアミロイド
β42/40 比(髄液)又は本区分「15」の所定点数を準用するリン酸化タウ
蛋白/アミロイド β42 比(髄液)のうちいずれかを併せて行った場合には、
主たるもののみ算定する。
(14) 略
(15) リン酸化タウ蛋白/アミロイド β42 比(髄液)は、効能または効果として
アルツハイマー病による軽度認知障害及び軽度の認知症の進行抑制を有する
医薬品に係る厚生労働省の定める最適使用推進ガイドラインに沿って、アル
ツハイマー病による軽度認知障害又は軽度の認知症が疑われる患者等に対し、
効能または効果としてアルツハイマー病による軽度認知障害及び軽度の認知
症の進行抑制を有する医薬品の投与の要否を判断する目的でアミロイド β
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販売名
保険適用希望企業
エクルーシス試薬 β-アミロイド1-42
エクルーシス試薬 リン酸化タウ181
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社
販売名
エクルーシス試薬
β―アミロイド1
-42
エクルーシス試薬
リン酸化タウ18
1
○
決定区分
E3(新項目)
主な使用目的
脳脊髄液中のβ-アミロイド1-42の測定
脳脊髄液中の181位リン酸化タウ蛋白の測
定
(脳内アミロイドβの蓄積状態把握の補助)
保険償還価格
測定項目
測定方法
リン酸化タウ蛋白/ア
ミロイド β42 比(髄
液)
電気化学発光
免疫測定法
(ECLIA 法)
保険点数
準用保険点数
1,282 点
D004 穿刺液・採取液検査
15 アミロイドβ42/40 比(髄液)
1,282 点
○ 留意事項案
「D004 穿刺液・採取液検査」の留意事項を、下線部のとおり変更する。
D004 穿刺液・採取液検査
(1)~(12) 略
(13) アミロイドβ42/40 比(髄液)
ア 略
イ 本区分「14」のリン酸化タウ蛋白(髄液)、本区分「15」のアミロイド
β42/40 比(髄液)又は本区分「15」の所定点数を準用するリン酸化タウ
蛋白/アミロイド β42 比(髄液)のうちいずれかを併せて行った場合には、
主たるもののみ算定する。
(14) 略
(15) リン酸化タウ蛋白/アミロイド β42 比(髄液)は、効能または効果として
アルツハイマー病による軽度認知障害及び軽度の認知症の進行抑制を有する
医薬品に係る厚生労働省の定める最適使用推進ガイドラインに沿って、アル
ツハイマー病による軽度認知障害又は軽度の認知症が疑われる患者等に対し、
効能または効果としてアルツハイマー病による軽度認知障害及び軽度の認知
症の進行抑制を有する医薬品の投与の要否を判断する目的でアミロイド β
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