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総-3医療機器及び臨床検査の保険適用について[1.6MB] (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60772.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第614回 8/6)《厚生労働省》 |
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病理を示唆する所見を確認するため、ECLIA法により、脳脊髄液中の β
-アミロイド1-42 及び181位リン酸化タウ蛋白を同時に測定した場合、
本区分「15」のアミロイド β42/40 比(髄液)の所定点数を準用して患者1
人につき1回に限り算定する。ただし、効能または効果としてアルツハイマ
ー病による軽度認知障害及び軽度の認知症の進行抑制を有する医薬品の投与
中止後に初回投与から 18 か月を超えて再開する場合は、さらに1回に限り
算定できる。なお、この場合においては、本検査が必要と判断した医学的根
拠を診療報酬明細書の摘要欄に記載すること。
○
推定適用患者数(ピーク時)
予測年度:6年度
推定適用患者数:85,799 人
○
市場規模予測(ピーク時)
予測年度: 7年度
本体外診断用医薬品使用患者数:21,450 人
年間実施回数:35,950 回
予測販売金額: 4.61 億円
[参考:企業提出資料を基に作成]
○ 企業希望価格
測定項目
測定方法
保険点数
リン酸化タウ
蛋白/アミロイ 電 気 化 学 発 光 免 疫
1,282 点
ド β42 比(髄 測定法(ECLIA 法)
液)
○
準用保険点数
D004 穿刺液・採取液検査
15 アミロイドβ42/40 比(髄液)
1,282 点
推定適用患者数(ピーク時)
予測年度:6年度
推定適用患者数:85,799 人
○
市場規模予測(ピーク時)
予測年度: 7年度
本体外診断用医薬品使用患者数:21,450 人
年間実施回数:35,950 回
予測販売金額: 4.61 億円
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-アミロイド1-42 及び181位リン酸化タウ蛋白を同時に測定した場合、
本区分「15」のアミロイド β42/40 比(髄液)の所定点数を準用して患者1
人につき1回に限り算定する。ただし、効能または効果としてアルツハイマ
ー病による軽度認知障害及び軽度の認知症の進行抑制を有する医薬品の投与
中止後に初回投与から 18 か月を超えて再開する場合は、さらに1回に限り
算定できる。なお、この場合においては、本検査が必要と判断した医学的根
拠を診療報酬明細書の摘要欄に記載すること。
○
推定適用患者数(ピーク時)
予測年度:6年度
推定適用患者数:85,799 人
○
市場規模予測(ピーク時)
予測年度: 7年度
本体外診断用医薬品使用患者数:21,450 人
年間実施回数:35,950 回
予測販売金額: 4.61 億円
[参考:企業提出資料を基に作成]
○ 企業希望価格
測定項目
測定方法
保険点数
リン酸化タウ
蛋白/アミロイ 電 気 化 学 発 光 免 疫
1,282 点
ド β42 比(髄 測定法(ECLIA 法)
液)
○
準用保険点数
D004 穿刺液・採取液検査
15 アミロイドβ42/40 比(髄液)
1,282 点
推定適用患者数(ピーク時)
予測年度:6年度
推定適用患者数:85,799 人
○
市場規模予測(ピーク時)
予測年度: 7年度
本体外診断用医薬品使用患者数:21,450 人
年間実施回数:35,950 回
予測販売金額: 4.61 億円
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