入ー2参考 (66 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00276.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第6回 7/3)《厚生労働省》 |
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○
B項目は療養の手間を測定する観点から導入され、測定の目的に沿うよう、項目の加除や介助の実施の
有無の追加等が行われて現在に至っている。ADLや要介護認定時の評価項目との関係を示す。
0点
できる
患者の状態
1点
何かにつかまればできる
2点
できない
0
ー
1
ー
移乗
自立
一部介助
全介助
実施なし
実施あり
口腔清潔
自立
要介助
ー
実施なし
実施あり
食事摂取
自立
一部介助
全介助
実施なし
実施あり
衣服の着脱
自立
一部介助
全介助
実施なし
実施あり
診療・療養上の指示が通じる
はい
いいえ
ー
ー
ー
危険行動
ない
ー
ある
ー
ー
B
患者の状況等
8
9
10
11
12
13
14
寝返り
B項目
介助の実施
ADL(Barthel Index)
B8:寝返り
×
要介護認定における認定調査項目
(※はヒアリングのみの場合あり)
○
B9:移乗
○
○
B10:口腔清潔
○
○※
B11:食事摂取
○
○※
B12:衣服の着脱
○
○※
B13:診療・療養上の指示が通じる
○
B14:危険行動
○※
排泄
(トイレ動作、排尿排便コントロール)
○※
入浴
○※
平地歩行
○
階段
○
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