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入ー2参考 (113 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00276.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第6回 7/3)《厚生労働省》
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高齢者の外科系症例と内科系症例における救急搬送、緊急入院の割合
○急性期一般入院料と地域包括医療病棟に直接入院した85歳以上の高齢者及び全患者のいずれにおいて
も、外科症例と比較して内科症例では救急搬送からの入院、緊急入院の割合が高かった。

症例種別ごとの救急搬送の割合

症例種別ごとの救急搬送の割合

症例種別ごとの緊急入院の割合

症例種別ごとの緊急入院の割合

(85歳以上の高齢者)

(全年齢)

(85歳以上の高齢者)

(全年齢)

100%

100%

100%

100%
30,758

80%

80%

80%
136,343

60%

87,369

378,947

80%
64,205

781,684

60%

60%

60%

793,882

919,599

40%

218,356

40%

40%

40%
714,195

112,771

20%

20%

20%

0%

0%

救急搬送

20%

311,458

27,210

外科系症例

50,374

内科系症例

それ以外

81,193

外科系症例

救急搬送

206,906

0%
内科系症例

それ以外

0%
外科系症例

緊急入院

内科系症例

予定入院

外科系症例

緊急入院

内科系症例

予定入院

※セル内の数値は患者数。
出典:保険局医療課調べ(2024年10月~12月DPCデータ) 期間内に急性期一般入院料の病棟、地域包括医療病棟に直接入院した症例(非転院・転棟症例)を対象と
して、手術に係るKコードの算定がある症例を外科系、それ以外を内科系症例と分類し、救急搬送、緊急入院の割合を示した。

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