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4 生活環境 (3 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2025/zenbun/07pdf_index.html
出典情報 令和7年版高齢社会白書(6/10)《内閣府》
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高齢者の入居に対する賃貸人の意識
高齢者の入居に関する賃貸人(大家等)の意

第1章



日常生活におけるバリアフリー化等に関す
る意識
日常生活や社会生活を送る上でのバリアフ

くなっている」が 44%、「従前と変わらず拒否

リー化・ユニバーサルデザイン化に関する意識

感が強い」が 16%、
「従前より拒否感が強くなっ

について見ると、30 歳代以下では「十分進ん

ている」が6%となっており、7割弱が拒否感

だ」

「まあまあ進んだ」と回答した者の合計が

を持っている(図1-2-4-4)。

約5割となっている。一方、60 歳代と 70 歳代

高齢化の状況

識を見ると、
「拒否感はあるものの従前より弱

では「あまり進んでいない」

「ほとんど進んで
いない」と回答した者の合計が6割強となって
いる(図1-2-4-5)

図1-2-4-4

高齢者の入居に対する賃貸人(大家等)の意識

(%)

16

27

第2節 高齢期の暮らしの動向

6

従前*と変わらず拒否感はない
従前*は拒否感があったが現在はない
拒否感はあるものの従前*より弱くなっている
7

44

従前*と変わらず拒否感が強い
従前*より拒否感が強くなっている

資料:
和3年度国土交通省調査
資料:令
令和3年度国土交通省調査
※公益財団法人日本賃貸住宅管理協会の賃貸住宅管理業に携わる会員を対象にアンケート調査を実施(回答者数:187
団体)
※公益財団法人日本賃貸住宅管理協会の賃貸住宅管理業に携わる会員を対象にアンケート調査を実施(回答者数:187団体)
(注)
(注)*5年前との比較
*5年前との比較



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