イ

ウ

年代別の持ち家率

使用目的のない空き家

年代別持ち家率の推移を見ると、近年、74

使用目的のない空き家を見ると、令和５年

歳以下で減少傾向となっている一方、75 歳以

は 385 万６千戸となっており、平成 10 年（182

上は上昇傾向となっている（図１－２－４－

万５千戸）の約 2.1 倍となっている（図１－２

２）。

－４－３）
。

図１－２－４－２

全世帯における年代別持ち家率の推移

（％）
90.0
80.0
70.0

平成５年
平成10年
平成15年
平成20年

60.0

平成25年

50.0

令和５年

平成30年

40.0
30.0
20.0
10.0
0.0

30～39歳

40～49歳

50～59歳

60～64歳

65～69歳

70～74歳

75歳以上

資料：総務省「住宅・土地統計調査」
資料：
総務省「住宅・土地統計調査」
（注） 平成５年及び平成
10 年については 65～
～ 74歳の区分による集計となるため、65
74 歳の区分による集計となるため、65 ～ 69
歳、70 ～ 74
歳の結果は表示していない。
平成５年及び平成10年については65
69歳、70
74歳の結果は表示していない

図１－２－４－３

使用目的のない空き家

（千戸）
4,500

3,856

4,000
3,500

3,184

3,000

2,681

2,500
2,000

3,487

1,825

2,118

1,500
1,000
500
0

平成10年

15年

20年

25年

30年

令和５年

資料： 総務省「令和５年住宅・土地統計調査」より内閣府作成
資料：総務省「令和５年住宅・土地統計調査」より内閣府作成
（注）使
使用目的のない空き家とは、人が住んでいない住宅で、例えば、転勤・入院などのため居住世帯が長期にわたって不在の住宅や建て替え
（注）
用目的のない空き家とは、人が住んでいない住宅で、例えば、転勤・入院などのため居住世帯が長期にわたって不在の住宅や建て替え
などのために取り壊すことになっている住宅などをいう。
などのために取り壊すことになっている住宅などをいう。

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