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【資料1】次世代医療機器評価指標について (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58452.html |
出典情報 | 薬事審議会 医療機器・体外診断薬部会(令和7年度第2回 6/2)《厚生労働省》 |
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GLASS 分類:大腿膝窩動脈(FP)領域(左)、膝下動脈(IP)領域(右)
122
文献 3、Figure 5.1, 5.2 を改変(Elsevier から許諾取得済)
123
124
125
126
127
128
129
130
(ア) 大腿動脈、腸骨動脈との複合病変の場合は inflow に相当する病変の治療が先行して実施
されていること。
(イ) 創傷のない Rutherford クラス 4 の症例においては治療と症状の関係を明白にするため
単一血管病変拡張例に限定する。
(ウ) Rutherford クラス 5 の症例では複数血管の治療を可能とするが、治療用医療機器は最も
救肢に重要と考えられる血管病変部位に限定する。あわせて患肢としても評価する。
(エ) 同一血管内の複数病変は同一医療機器での治療が望ましい。
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GLASS 分類:大腿膝窩動脈(FP)領域(左)、膝下動脈(IP)領域(右)
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文献 3、Figure 5.1, 5.2 を改変(Elsevier から許諾取得済)
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(ア) 大腿動脈、腸骨動脈との複合病変の場合は inflow に相当する病変の治療が先行して実施
されていること。
(イ) 創傷のない Rutherford クラス 4 の症例においては治療と症状の関係を明白にするため
単一血管病変拡張例に限定する。
(ウ) Rutherford クラス 5 の症例では複数血管の治療を可能とするが、治療用医療機器は最も
救肢に重要と考えられる血管病変部位に限定する。あわせて患肢としても評価する。
(エ) 同一血管内の複数病変は同一医療機器での治療が望ましい。
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