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資料16 省力化投資促進プラン(案)宿泊業 (38 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai34/gijisidai.html
出典情報 新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》
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宿泊業の労働生産性目標

4 目標とKPIの設定

○ 宿泊業の労働生産性について、2029年までに対2024年度比35%増を目標とする。
○ そのために、具体的な指標として、以下のKPIを設定する。

KPI
①補助金
利用実績:2034年度までに延べ9,000件
※ 観光庁補助金の2024年度実績:855件
※ 2023年度の旅館・ホテル営業施設数:5万1,038施設(出典:厚生労働省「衛生行政報告例」)
※ 宿泊・飲食サービス業は、「DXを実施していない、今後実施を検討」と回答した事業者が約18%いるところ、こうした潜在的なニーズを取り込む観点から、
国内宿泊施設数(5万1,038施設)の約18%を目標とするもの
(出典:総務省「デジタル・トランスフォーメーションによる経済へのインパクトに関する調査研究(2021年3月))

②宿泊業に関する省力化ホームページ(優良事例、補助金の案内等)におけるPV数

年40万PV(省力化投資集中期間におけるPV数を設定) ※2024年度実績:約36万PV
③説明会・相談会の参加人数
年500人(省力化投資集中期間における人数を設定) ※2024年度実績:約500人
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