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【資料6】深澤参考人提出資料 (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57735.html
出典情報 精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会(第6回 5/12)《厚生労働省》
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地域包括ケアシステムにおける在宅医療・介護連携の推進
【24年度要求額 :1804百万円 】

○ 疾病を抱えても、自宅等の住み慣れた生活の場で療養し、自分らしい生活を続けられるためには、地域における医療・
介護の関係機関(※)が連携して、包括的かつ継続的な在宅医療・介護の提供を行うことが必要。
○ このため、関係機関が連携し、多職種協働により在宅医療・介護を一体的に提供できる体制を構築するため、都道府
県・保健所の支援の下、市区町村が中心となって、地域の医師会等と緊密に連携しながら、地域の関係機関の連携体
制の構築を図る。
市町村

在宅医療・介護連携支援センター(仮称)
(郡市区医師会等)
・地域の医療・介護関係者による協議の開催
・医療・介護関係機関の連携促進
・在宅医療に関する人材育成や普及啓発 等

在宅療養支援診療所等

在宅療養支援病院
診療所(有床診療所)等

地域包括支援センター
後方支援、
広域調整等
連携
の支援

関係機関の
連携体制の
構築支援
訪問診療

訪問診療

都道府県・保健所

介護サービス事業所

介護サービス

患者・利用者
一時入院
(急変時の一時受け入れ)

訪問看護等

訪問看護事業所、薬局等

地域包括ケアシステムや在宅医療の施策における精神科病院の役割は?

14

青森県地域医療構想調整会議資料より