総-4-4-2 令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について[10.8MB] (44 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
(16) リフィル処方箋の発行に係る検討についての今後の見通し
リフィル処方箋の発行に係る検討についての今後の見通しは、病院では、リフィル処方
箋発行実績がある病院、発行実績がない病院ともに「患者希望があれば検討する」が最も
多くそれぞれ 74.3%、52.5%であった。診療所では、リフィル処方箋発行実績がある診療
所では、「患者希望があれば検討する」が最も多く 61.1%、発行実績がない診療所では
「検討には消極的」が最も多く 59.5%であった。
図表 2-32 リフィル処方箋の発行に係る検討についての今後の見通し
(病院・診療所別、リフィル処方箋の発行実績の有無別)
0%
全体 n=527
12.0
病院・リフィル処方箋
発行あり n=101
10.9
20%
診療所・リフィル処方
2.4
箋発行なし n=126
積極的に検討する
60%
80%
55.4
100%
30.7
74.3
病院・リフィル処方箋
4.3
発行なし n=141
診療所・リフィル処方
箋発行あり n=149
40%
1.9
10.9 4.0
52.5
42.6
28.2
61.1
38.1
0.7
8.1 2.7
59.5
患者希望があれば検討する
検討には消極的
0.0
無回答
38
43