総-4-4-2 令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について[10.8MB] (218 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》 |
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(5) 長期処方を使用することについて、メリットになると感じるもの
長期処方を使用することについて、メリットになると感じるものについては、「通院に
かかる時間的負担(予約・移動・待ち時間)を減らせる」が最も多く 86.2%、次いで「通
院によってかかる医療費が安くなる」が多く 58.4%であった。
図表 5-64 長期処方を使用することについて、メリットになると感じるもの(複数回答)
【性別】
0%
20%
40%
60%
80%
100%
86.2
通院にかかる時間的負担(予約・
移動・待ち時間)を減らせる
83.9
88.0
58.4
通院によってかかる医療費が安
くなる
58.2
58.3
38.7
感染症に罹るリスクを減らすこと
ができる
32.5
薬がほしいだけという自分の状
況にあっている
32.7
43.2
37.5
41.7
0.9
その他
1.3
0.6
5.0
無回答
6.0
4.4
全体 n=922
男性 n=385
女性 n=518
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・医師との面談がある
・仕事先の休みを取りやすい
・高額医療費の限度を超えた場合超えた分が戻ってくる
・メリットを感じない
など
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