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総-4-4-2 令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について[10.8MB] (155 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》
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患者調査(郵送調査)

調査項目
性別・年齢構成
定期的に受診している
医療機関(病院・診療
所)の数
定期的に受診している
診療科の数
定期的に受診している
薬局の数
定期的に決まった薬の
処方を受けているか

リフィル処方箋の認知

リフィル処方箋につい
て医師から説明を受け
た経験の有無
リフィル処方箋を交付
された経験

リフィル処方箋を使用
することについて、メ
リットになると感じる
もの

今後、病状が安定して
いる場合にリフィル処
方箋を利用したいと思
うか

特徴

郵送調査

郵送調査のほうが 80 代以上が多
いなど、年齢構成比が異なる

男女比 4:6
80 代以上が
10.4%
平均 1.6 件
0 件が 9.0%
1 件が 42.8%
平均 1.7 件
0 件が 8.9%
1 件が 33.6%
平均 1.2 件
0 件が 11.3%
1 件が 62.9%

郵送調査のほうがインターネッ
ト調査よりも定期的に受診して
いる患者が多い可能性
郵送調査のほうがインターネッ
ト調査よりも定期的に受診して
いる診療科の数が多い可能性
郵送調査のほうがインターネッ
ト調査よりも定期的に利用して
いる薬局の数が多い可能性
郵送調査のほうがインターネッ
ト調査よりも定期的に決まった
薬の処方を受けている患者が多
い可能性
郵送調査のほうがインターネッ
ト調査よりも「制度の内容まで
知っていた」患者の割合が高い
可能性
郵送調査のほうがインターネッ
ト調査よりも医師から説明を受
けたことがある患者の割合が高
い可能性
郵送調査のほうがインターネッ
ト調査よりもリフィル処方箋を
交付されたことがある患者の割
合が高い可能性
リフィル処方箋を交付されたこ
とがある患者に限定してみる
と、郵送調査のほうがインター
ネット調査よりも、「通院にか
かる時間的負担(予約・移動・
待ち時間)を減らせる」や「通
院によってかかる医療費が安く
なる」ことについてメリットと
感じる患者が多い可能性
郵送調査のほうがインターネッ
ト調査よりも、今後、病状が安
定している場合にリフィル処方
箋を「利用したい」と考える患
者の割合が高い可能性

インターネット
調査
男女比 1:1
80 代以上が 2.5%
平均 1.4 件
0 件が 17.6%
1 件が 47.5%
平均 1.5 件
0 件が 20.4%
1 件が 43.3%
平均 1.2 件
0 件が 19.0%
1 件が 59.2%

88.1%

70.4%

33.2%

6.1%

15.1%

6.2%

13.4%

5.4%

「 通院 にか かる
時 間的 負担 (予
約 ・移 動・ 待ち
時 間) を減 らせ
る」:95.2%
「 通院 によ って
か かる 医療 費が
安くなる」:
65.3%

「 通院 にか かる
時 間的 負担 (予
約 ・移 動・ 待ち
時 間) を減 らせ
る」:66.9%
「 通院 によ って
か かる 医療 費が
安くなる」:
39.3%

31.8%

19.0%

149

154