総-4-4-2 令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について[10.8MB] (236 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》 |
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(11) リフィル処方箋を利用するにあたり必要だと感じること
リフィル処方箋を利用するにあたり必要だと感じることについては、「信頼する「かか
りつけ医」がいること」が最も多く 70.7%、次いで「信頼する「かかりつけ薬剤師」がい
ること」が多く 43.8%であった。
図表 5-82 リフィル処方箋を利用するにあたり必要だと感じることは何か(複数回答)
【性別】
0%
20%
40%
60%
80%
100%
70.7
信頼する「かかりつけ医」がいる
こと
71.2
71.4
43.8
信頼する「かかりつけ薬剤師」の
いる薬局があること
42.3
45.4
29.8
薬剤師から薬について十分な説
明があること
28.8
31.1
41.4
自分の服用している薬の効能、副
作用を理解していること
40.8
「かかりつけ医」や「かかりつけ薬
剤師」がいつでも相談にのってく
れること
39.5
42.3
40.7
41.3
7.7
電子処方箋による対応
7.0
7.7
2.0
その他
2.6
1.5
4.6
無回答
5.2
4.1
全体 n=922
男性 n=385
女性 n=518
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・症状の安定度を自分で判断できない
・薬剤師の質改善
・リフィル処方箋の保管方法の改善(電子化など)
・リフィル処方箋の必要性を感じない
など
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