総-4-4-2 令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について[10.8MB] (313 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》 |
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4) これからのリフィル処方箋の利用意向
(1) リフィル処方箋を使用することについて、メリットになると感じるもの
リフィル処方箋を使用するメリットについては、「通院にかかる時間的負担(予約・移
動・待ち時間)を減らせる」が最も多く 68.5%、次いで「通院によってかかる医療費が
安くなる」が多く 50.2%であった。
図表 6-52 リフィル処方箋を使用することについて、メリットになると感じるもの
(複数回答)
【性別】
0%
20%
40%
60%
80%
100%
68.5
通院にかかる時間的負担(予約・
移動・待ち時間)を減らせる
64.8
72.3
50.2
通院によってかかる医療費が安
くなる
47.6
52.7
28.3
症状が安定していて、異変時に
は、医師に相談ができる
26.1
30.5
18.1
症状が安定していて、異変時に
は、薬剤師に相談ができる
16.5
感染症に罹るリスクを減らすこと
ができる
17.4
19.7
20.2
22.9
36.8
薬がほしいだけという自分(患
者)の状況にあっている
34.3
39.3
2.4
その他
2.7
2.1
0.0
無回答
0.0
0.0
全体 n=3,000
男性 n=1,500
女性 n=1,500
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・心理的負担を軽減できる
・リフィル処方箋を使用していない
・制度自体あまり理解していない
など
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