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○働き方改革(その2)について 総-3 (140 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00223.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第564回 11/15)《厚生労働省》
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働き方改革の推進に係る論点②
【論点】
【看護職員の負担軽減及び看護職員と看護補助者の協働について】

○ 看護職員の更なる負担軽減のため、「夜間看護体制加算」等の夜間における看護業務の負担軽減に資する業務管理
等のうち、「ICT、AI、IoT等の活用による業務負担軽減」の取組をより推進することについて、どのように考えるか。
○ 看護職員と看護補助者の協働を推進し、中、軽症等の高齢者の急性期医療に対応するような病棟等における医療提
供体制を確保する観点から、看護補助者の中でもより直接患者に対するケアを提供する者の評価について、どのように
考えるか。
【ICTの活用等について】
○ 【再掲】 「夜間看護体制加算」等の夜間における看護業務の負担軽減に資する業務管理等のうち、「ICT、AI、IoT等の
活用による業務負担軽減」の取組をより推進することについて、どのように考えるか。
○ 緩和ケア診療加算、外来緩和ケア加算、感染対策向上加算、褥瘡ハイリスク患者ケア加算等において、チームの構成
員が、地域で専門領域に係る活動をした場合も専従要件を満たすことを明確化することについてどのように考えるか。

〇 ICT、AI、IoTを活用することで職員の常勤や専従要件などを緩和することについてどのように考えるか。

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