よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


総-1○個別事項(その3)について (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00219.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第560回 10/20)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

意見交換 資料-5参考-1
R 5 . 3 . 1 5

主治医と介護支援専門員との連携状況①(H30)


介護支援専門員は、約4割の利用者について、主治医意見書を取得した医師に対しケアプランを
提示している。
○ 一方、4割超の介護支援専門員は、主治医等にケアプランを提出しても、活用されていない/活
用されていることが不明と感じている。
■入院・退院・看取りのいずれにも該当しない利用者における
主治医との連携状況
0%

10%

20%

30%

40%

50%

■主治医等に意見を求めた後に提出したケアプ
ランによる連携
0%

10%

20%

30%

40%

50%

主治医意見書を取得した医師に対してケアプランを提示した
ケアプランに基づいて、医療、服
薬、リハビリ等に関する助言が
あった

利用者の受診時に同行したことがある

ケアプラン提出後、主治の医師等
との連携がスムーズになった

利用者の健康状態の変化等について報告、相談している

ケアプランを提出したが、活用さ
れていない/活用されていること
が不明

主治医にサービス担当者会議に出席を求めている

病状(予後・改善可能性)について意見を求めている
その他
その他

無回答

無回答

病院

n=2,381(利用者調査票)(複数回答可)
※居宅介護支援事業所のみ

診療所または訪問診療

n=3,489(ケアマネジャー調査票)(複数回答可)
※居宅介護支援事業所のみ

出典:平成30年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査(平成30年度調査)「居宅介護支援事業所及び介護支援専門員の業務等の実態に関する調査研究事業報告書」

15