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【資料11】高齢者住まい事業者団体連合会 (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35413.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第225回 9/27)《厚生労働省》
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1.介護付きホームの特徴 (2)医療的ケアへの対応

協力医療機関(在宅訪問診療医)と連携し、多くの医療的ケアについても
ホームの看護職員が対応。
医療的ケアが必要な入居者に対し、ホームの看護
職員が医療的ケアを行っている割合(%)
たんの吸引

99.4
(n=790)

胃ろう・経鼻経管栄養の管理

98.7
(n=602)

褥瘡の処置

97.3
(n=847)

医療用麻薬の投与(点滴以外)
(n=338)
(n=553)

89
85

平均で3.3人(常勤換算)、2~3
人未満が最多(約3割)
➣夜間の看護職員数

平均で2.9か所、2か所が最多

(n=519)

80

(n=1,238)

➣協力医療機関

89.5

抗生物質の点滴投与~抜針

➣看護職員数

夜間に看護職員が配置されてい
るのは13.0%

96.2

皮下点滴・静脈点滴の
留置~抜針

ホームにおける医療的ケアの体制

90

95

100

※協力医療機関の4割弱は在宅療
養支援診療所

【出典】
• 令和3年度老人保健健康増進等事業「介護付きホームにおける看護職員による円滑的な業務の実施
に向けた調査研究報告書」(令和4年3月PwCコンサルティング合同会社)
• 令和4年度老人保健健康増進等事業「高齢者向け住まいにおける経営実態の多様化に関する実態調
査研究報告書」(令和5年3月PwCコンサルティング合同会社)

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