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2016年09月23日(金)

[インフル] 9月12日~9月18日の定点あたり報告数は0.09人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(9/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は9月23日、2016年第37週(9月12日~9月18日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。 定点あたり報告数は0.09人(総数458人)で、第36週(前週)の同0.05人より増加(p3参照)。都道府県別では、沖縄県3.16人、佐賀県0.64人、茨城県0.18人の順に多かった(p2参照)。・・・

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2016年09月14日(水)

[新型インフル] 被害想定の調査手法に「デルファイ法」を採用

厚生科学審議会感染症部会 新型インフルエンザ対策に関する小委員会 公衆衛生対策に関する作業班会議(第1回 9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル 医療提供体制
 厚生労働省は9日14日、新型インフルエンザ対策に関する小委員会の「公衆衛生対策に関する作業班会議」の初会合を開催し、「新型インフルエンザにおける被害想定の調査手法」を検討した。 新型インフルエンザ発生に備えて対策を講じるにあたり、定量的な流行規模を想定することは有効だが、被害規模は病原体や宿主、社会環境など多くの要素により左右されるため、事前に正確に予測することはできない。この作業班では、現時点に・・・

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2016年08月12日(金)

[結核] 2015年新登録結核患者は1万8,280人で減少傾向 厚労省

平成27年 結核登録者情報調査年報 集計結果(概況)(8/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は8月12日、2015年の「結核登録者情報調査年報集計結果」を公表した。全国の保健所を通して報告される結核登録者の状況(2015年1月1日~12月31日)を取りまとめたもの。 新登録結核患者数は1万8,280人(前年比1,335人減少)で、罹患率(人口10万人対の新登録結核患者数)は14.4(同1.0ポイント減)と減少幅は大きくなっている(p1参照)。多くの先進国で結核罹患率は低まん延国の水準である10を下回っているもの・・・

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2016年08月03日(水)

[新型インフル] H5N1プレパンデミックワクチンの備蓄方針提案 厚労省小委

厚生科学審議会 感染症部会 新型インフルエンザ対策に関する小委員会(第5回 8/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省はこのほど、厚生科学審議会・感染症部会の「新型インフルエンザ対策に関する小委員会」を開き、「H5N1プレパンデミックワクチンの備蓄」などを議論した。 ワクチンはH5N1ウイルス由来の新型インフルエンザが発生した場合、病原性の高さから大きな健康被害が引き起こされると想定されるため、2006年度から備蓄されている。 今回、厚労省はH5N1プレパンデミックワクチンの備蓄方針について、次の5点を提案した。(1)・・・

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2016年07月28日(木)

[通知] 感染症法の第12条第6項の解釈や適切な対応を依頼 厚労省

感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第12条第6項の適切な運用について(7/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月28日付で、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第12条第6項の適切な運用」に関する通知を発出した。 通知では、解剖の結果、感染症への罹患が判明した際に、「感染症法」第12条第6項に基づく届け出が行われず、感染症対策に遅れが生じた事案が発生したことを踏まえ、「感染症法」第12条第6項の解釈などについて通知するとともに、適切な対応を求めている(p1参照)。・・・

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2016年07月27日(水)

注目の記事 [インフル] 季節性ワクチンの安定供給対策案を提示 生産・流通部会

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 研究開発及び生産・流通部会(第12回 7/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 予防接種室   カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は7月27日、厚生科学審議会の予防接種・ワクチン分科会「研究開発及び生産・流通部会」を開き、「2016年/2017年シーズンのインフルエンザワクチン」(p10~p21参照)などについて議論した。 「2016/17シーズンのインフルエンザワクチン株の選定理由」について、小田切孝人氏(国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センター長)が発表を行い、各ウイルスのワクチン株選定理由に関する見解を示した・・・

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2016年07月08日(金)

注目の記事 [難病対策] 自治体や研究者からヒアリングを実施 HTLV―1協議会

HTLV―1対策推進協議会(第10回 7/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は7月8日、「HTLV―1対策推進協議会」を開催し、(1)取り組みや自治体のヒアリング(p4~p7参照)、(2)HTLV―1の啓発・普及活動(p8~p15参照)、(3)研究報告(p16~p34参照)、(4)今後の対策に関する意見交換―などを議論した。HTLV―1とは、ヒトT細胞白血病ウイルスのこと。主に母乳を介してリンパ球に感染し、成人T細胞白血病(ATL)やHTLV―1関連脊髄症(HAM)、ぶどう膜炎(HU)の原因となる。 (1)で・・・

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2016年07月01日(金)

[感染症対策] 夏休みの海外での感染症に注意喚起 厚労省

夏休み期間中の海外旅行では感染症に注意しましょう 海外で気をつける感染症情報をホームページで提供《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は7月1日、夏休み期間中の海外渡航者に感染症の情報を提供するホームページを更新した。感染症の正しい知識と予防方法を身につけるよう注意喚起している(p1参照)。 厚労省はホームページで、海外の感染症を感染源で分類し、症状・具体的対策を一般の人にわかりやすく紹介。啓発ポスターやリーフレットを掲載している(p1~p2参照)。 また、8月にオリンピック・パラリンピックが開催されるブラジルではジカ・・・

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2016年06月29日(水)

注目の記事 [結核対策] 特定感染症予防指針の見直しを議論 結核部会

厚生科学審議会 結核部会(第8回 6/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 医療保険
 厚生労働省は6月29日、厚生科学審議会「結核部会」を開催。(1)「結核に関する特定感染症予防指針の見直し」(p4~p26参照)、(2)報告事項(p27~p66参照)―などを議題とした。 部会では、(1)に関し、(i)定期の健康診断および潜在性結核感染症(LTBI)(p9参照)、(ii)結核の医療提供体制(p18参照)、(iii)目標の評価と設定(p20~p24参照)―について議論した。 (i)に関し、厚労省は、「65歳以上・・・

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2016年06月10日(金)

[感染症対策] 薬剤耐性AMRに関する小委員会の設置を提案 感染症部会

厚生科学審議会 感染症部会(第17回 6/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は6月10日、厚生科学審議会「感染症部会」を開催し、(1)薬剤耐性(AMR)に関する小委員会の設置案(p13~p19参照)、(2)ポリオウイルスの封じ込めに向けたわが国の対応(p20~p21参照)、(3)報告事項(p44~p70参照)―などを議題とした。 (1)に関し、厚労省は、抗菌薬が効かなくなる薬剤耐性(AMR)感染症が世界的に拡大し、国際社会での懸念が広がっている背景を受け、政府の行動計画である「薬剤耐性・・・

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2016年05月25日(水)

[感染症] 2015年新規HIV感染者報告数は1,006件 厚労省

エイズ発生動向報告(平成28年第1四半期分及び平成27年年間(確定値)分)(5/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
 厚生労働省は5月25日、エイズ動向委員会に報告された2015年年間(確定値)分のエイズ発生動向を公表した。新規HIV感染者報告数は1,006件、エイズ患者報告数は428件だった。新規HIV感染者報告数は、2007年より年間1,000件を超えており、2008年をピークに横ばい傾向にある(p14参照)。 感染経路をみると、HIV感染者・エイズ患者報告例とも、同性間の性的接触が最も多くいずれも過半数を超す。次いで異性間性的接触で、性的接・・・

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2016年03月25日(金)

[インフル] 3月14日~3月20日の定点あたり報告数は21.13人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(3/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は3月25日、2016年第11週(3月14日~3月20日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。 定点あたり報告数は21.13人(総数10万4,107人)で、第10週(前週)の同28.20人より減少(p2参照)。都道府県別では、愛媛県35.66人、北海道31.79人、高知県30.79人の順に多く、3道県で前週の報告数よりも増加がみられ、44都府県で前週の報告数より減少がみられた(p3参照)。 全国で警報レベルを超える保健所地域・・・

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2016年03月18日(金)

[インフル] 3月7日~3月13日の定点あたり報告数は28.20人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(3/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は3月18日、2016年第10週(3月7日~3月13日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。 定点あたり報告数は28.20人(総数13万9,683人)で、第9週(前週)の同35.35人より減少(p2参照)。都道府県別では、愛媛県44.31人、愛知県44.07人、宮崎県41.90人の順に多く、4道県で前週の報告数よりも増加がみられ、43都府県で前週の報告数より減少がみられた(p3参照)。 全国で警報レベルを超える保健所地域は・・・

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2016年03月11日(金)

[感染症対策] ブラジルより帰国の30代女性、ジカ熱の陽性が確定 厚労省

ジカウイルス感染症患者の発生について(3/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月11日、ブラジルへの滞在歴があり、発疹などの症状を示した30代女性患者について、国立感染症研究所での検査の結果、ジカウイルス感染症の陽性が確定したと公表した。現在は既に解熱し、状態が安定したため自宅療養中。これで5例目の国内発生(すべて輸入症例)で、今回の中南米におけるジカウイルス感染症流行後としては2例目となる(p1参照)。・・・

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2016年03月11日(金)

[インフル] 2月29日~3月6日の定点あたり報告数は35.35人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(3/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は3月11日、2016年第9週(2月29日~3月6日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。 定点あたり報告数は35.35人(総数17万4,970人)で、第8週(前週)の同36.12人より減少(p2参照)。都道府県別では、愛知県57.36人、愛媛県56.87人、鹿児島県51.55人の順に多く、22府県で前週の報告数よりも増加がみられ、25都道府県で前週の報告数よりも減少がみられた(p3参照)。 全国で警報レベルを超える保健所・・・

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2016年03月04日(金)

[インフル] 2月22日~2月28日の定点あたり報告数は36.12人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(3/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月4日、2016年第8週(2月22日~2月28日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。 定点あたり報告数は36.12人(総数17万8,685人)で、第7週(前週)の同37.16人より減少(p2参照)。都道府県別では、愛知県54.31人、愛媛県53.10人、鹿児島県49.53人の順に多く、23県で前週の報告数よりも増加がみられ、24都道府県で前週の報告数よりも減少がみられた(p3参照)。 全国で警報レベルを超える保健所地・・・

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2016年02月29日(月)

[感染症] 2015年新規HIV感染者報告数は990件で過去9位 厚労省

エイズ発生動向報告(平成27年第4四半期分及び平成27年年間(速報値))(2/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 エイズ対策推進室   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は2月29日、2015年年間分の「エイズ発生動向報告」(速報値)(p1~p17参照)を発表した(2015年第4四半期分を含む)。第144回エイズ動向委員会に報告された(p1参照)もので、報告期間は、2014年12月29日から2015年12月27日までの約1年間(p17参照)。 報告によると、「新規HIV感染者報告数」は990件(過去9位)、「新規AIDS患者報告数」は423件(過去8位)、HIV感染者とAIDS患者を「合わせた新規報告数」・・・

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2016年02月26日(金)

注目の記事 [感染症対策] 化血研の日本脳炎ワクチンの安全性などを確認 感染症部会

厚生科学審議会 感染症部会(第16回 2/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は2月26日、厚生科学審議会「感染症部会」を開催し、一般財団法人 化学及び血清療法研究所(化血研)が製造販売する、日本脳炎ワクチン「エンセバック」(p5~p8参照)について、「品質および安全性などに重大な影響を及ぼす可能性は低いと判断している」(p6参照)との見解を示した(本日配信『エンセバック皮下注用の出荷自粛要請を解除』もご参照ください)。厚労省は、エンセバックに関する承認書と製造実態・・・

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2016年02月26日(金)

[医薬品] エンセバック皮下注用の出荷自粛要請を解除 厚労省

一般財団法人化学及血清療法研究所が製造販売する乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンについて(2/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 新型インフルエンザ対策推進室 健康課 予防接種室 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は2月26日、一般財団法人 化学及血清療法研究所(化血研)が製造販売する、乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンの「エンセバック皮下注用」について、出荷自粛の要請を解除することを発表した(本日配信の『感染症部会』もご参照ください)(p1参照)。 厚労省によると、このワクチン製剤は、承認書と製造実態の齟齬などに関して、厚労省への報告が適切になされていなことが判明し、2015年9月18日付で出荷自粛を要請す・・・

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2016年02月26日(金)

[インフル] 2月15日~2月21日の定点あたり報告数は37.16人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(2/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月26日、2016年第7週(2月15日~2月21日)におけるインフルエンザの発生状況(p1~p7参照)を発表した。 定点あたり報告数は37.16人(総数18万4,176人)(p2~p3参照)で、第6週(前週)の同39.97人より減少(p4参照)。都道府県別では、愛知県55.52人、広島県46.93人、石川県45.27人、山口県44.94人の順に多く、21府県で前週の報告数より増加し、26都道府県で前週より減少した(p2~p4参照)。 全国で・・・

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2016年02月24日(水)

[感染症対策] 3月に人獣共通感染症と薬剤耐性菌のシンポジウム 厚労省

人と動物の一つの衛生を目指すシンポジウムについて ―人獣共通感染症と薬剤耐性菌(2/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医学・薬学 医療提供体制
 厚生労働省は3月20日、「人と動物の1つの衛生を目指すシンポジウムについて―人獣共通感染症と薬剤耐性菌」をテーマにシンポジウムを開催する。 エボラ出血熱や中東呼吸器症候群(MERS)などの、人獣共通感染症は、全ての感染症のうち約半数を占めており、人、動物、環境の衛生に関わる者が連携して取り組む「One Health(ワンヘルス)」という考え方が世界的に広がってきている。そこで、日本においても、One Healthについての・・・

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2016年02月19日(金)

[インフル] インフルエンザ流行株の現状 ワクチン分科会・研究開発部会

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 研究開発及び生産・流通部会(第11回 2/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 予防接種室   カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は2月19日、厚生科学審議会の予防接種・ワクチン分科会「研究開発および生産・流通部会」を開き、2015年/2016年シーズンの「国内および海外のインフルエンザ流行株の状況」(途中経過)(p13~p33参照)が報告された。 報告には、参考人として出席した、国立感染症研究所・インフルエンザウイルス研究センターの小田切孝人センター長があたった。 報告によると、2016年2月4日現在(2015年第36週~2016年第5週)に・・・

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2016年02月19日(金)

[インフル] 2月8日~2月14日の定点あたり報告数は39.97人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(2/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月19日、2016年第6週(2月8日~2月14日)におけるインフルエンザの発生状況(p1~p7参照)を発表した。 定点あたり報告数は39.97人(総数19万7,956人)(p2~p3参照)で、第5週(前週)の同34.66人より増加(p4参照)。都道府県別では、愛知県58.50人、沖縄県50.81人、埼玉県49.13人の順に多く、43府県で前週の報告数よりも増加している(p2~p4参照)。 全国で警報レベルを超える保健所地域は377カ所・・・

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2016年02月16日(火)

[感染症対策] ジカウイルス感染症のリスク評価情報などを更新 厚労省

ジカウイルス感染症に関する情報提供について(2/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は2月16日、蚊媒介感染症「ジカウイルス感染症(ジカ熱)」に関する情報を更新し、それを伝える同日付の事務連絡を、都道府県などの担当部局(p2参照)と各検疫所(p3参照)にあてて行ったことを発表した(p1参照)。 更新されたのは、国立感染症研究所による「ジカウイルス感染症のリスクアセスメント」(p4~p10参照)および、厚労省のホームページにある「ジカウイルス感染症に関するQ&A」・・・

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2016年02月15日(月)

[インフル] 2月1日~2月7日の定点あたり報告数は34.66人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(2/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月15日、2016年第5週(2月1日~2月7日)におけるインフルエンザの発生状況(p1~p7参照)を発表した。 定点あたり報告数は34.66人(総数17万1,570人)(p2~p3参照)で、第4週(前週)の同22.57人より増加(p4参照)。都道府県別では、神奈川県48.95人、埼玉県47.52人、愛知県45.24人の順に多く、全47都道府県で前週の報告数よりも増加した(p2~p4参照)。 全国で警報レベルを超える保健所地域は275カ・・・

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