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2023年03月07日(火)
[経営] 毎月勤労統計調査 23年1月分結果速報 厚労省
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- 毎月勤労統計調査 令和5年1月分結果速報(3/7)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室 カテゴリ: 調査・統計
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2023年03月07日(火)
[医療機器] 植込み型心臓ペースメーカを自主回収 厚労省・東京都
- 厚生労働省と東京都は7日、日本マイクロポートCRM(東京都千代田区)が植込み型心臓ペースメーカ「コーラ 250(モデル名:ENO DRモデル)」の自主回収に着手したことを公表した。回収の対象となるのは、同社が2022年6月1日から22年6月9日にかけて出荷した28個<doc8391page1>。 東京都によると、同社が海外製造元から「特定の製造バッチにおいて、ペースメーカの植込み後初期の段階で、電池内部抵抗値の異常な増加が生じ、・・・
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2023年03月07日(火)
[社会福祉] 社会福祉士の国家試験、合格率は44.2% 厚労省が発表
- 厚生労働省は7日、第35回社会福祉士国家試験の合格者数などを発表した。合格率は44.2%で、前回の試験よりも13.1ポイント上がった<doc8393page1>。 社会福祉士の国家試験は毎年1回実施されている。2月5日に行われた第35回試験の受験者数は前回比2,411人増の3万6,974人、合格者数は同5,596人増の1万6,338人だった<doc8393page1>。・・・
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2023年03月07日(火)
[医療提供体制] 9価HPVワクチン、2回で完了の接種方法を了承 厚科審分科会
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- 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第45回 3/7)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 健康局 予防接種担当参事官室 カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
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2023年03月07日(火)
[感染症] 濃厚接触者、7日間経過まではマスク着用を推奨 厚労省が事務連絡
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- B.1.1.529系統(オミクロン株)が主流である間の当該株の特徴を踏まえた感染者の発生場所毎の濃厚接触者の特定及び行動制限並びに積極的疫学調査の実施について(3/7付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部 カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
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2023年03月07日(火)
[医療改革] 日本版CDC創設へ国立健康危機管理研究機構法案を国会提出 政府
- 政府は7日、「日本版CDC」の創設を盛り込んだ国立健康危機管理研究機構法案を閣議決定し、国会に提出した。国立感染症研究所と国立国際医療研究センターを統合し、感染症に関する科学的な知見の基盤・拠点となる専門家組織の創設を目指す<doc8171page1>。 新たに創設する国立健康危機管理研究機構では、国立感染症研究所と国立国際医療研究センターがこれまで担ってきた感染症の研究や危機対応、診療、人材育成などの役割・・・
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2023年03月07日(火)
[診療報酬] 診療報酬のコロナ特例継続などを厚労相に要望 日医会長
- 新型コロナウイルスが感染症法上の「5類」に切り替わる5月8日以降も医療現場では感染を防ぐための対策が求められるとして、日本医師会の松本吉郎会長は7日、加藤勝信厚生労働相と会談し、診療報酬などによる医療機関への支援を継続するよう求める要望書を手渡した。 要望書は、▽新型コロナの緊急包括支援事業のうち病床確保料などの継続▽診療報酬のコロナ特例の継続▽これまで行政がカバーしてきた入院調整や健康観察を医療機関・・・
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2023年03月07日(火)
[医療提供体制] 高齢者・医療従事者への春夏接種は5月8日開始 厚労省
- 厚生労働省健康局予防接種担当参事官室は7日、都道府県などに事務連絡を出し、新型コロナワクチン接種のスケジュールや留意事項について、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会の方針を伝えた<doc8180page1>。 それによると、新型コロナウイルス感染症にかかった場合の重症化リスクが高い人(高齢者など)や医療・介護従事者などへの2023年春夏接種は、5月8日から開始する。この接種は、23年秋冬接種開始の際に終了す・・・
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2023年03月07日(火)
[健康] 22年4月現在の妊婦健診の公費負担、平均10万7,792円 厚労省調べ
- 厚生労働省は7日、2022年4月1日現在の妊婦健康診査の状況に関する調査結果を公表した。妊婦1人当たりの公費負担額の全国平均は10万7,792円で、前回調査の20年4月時点と比べ1,581円増加<doc8181page1>。都道府県ごとの平均では、格差が6万4,200円余りあった。 金額は、公費負担額が明示されていない96市区町村を除く1,645市区町村を対象に集計<doc8181page1>。都道府県ごとの公費負担額で、最も高かったのが石川で13・・・
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2023年03月06日(月)
[医療提供体制] 外来機能報告の様式2の受付開始、29日まで 厚労省
- 2022年度の外来機能報告で、診療実績を入力する「報告様式2」の受付が6日に始まった。手術を伴う入院前後30日間の手厚い外来診療にどれだけ対応しているかなど医療機関ごとのデータを集め、役割分担を巡る地域ごとの議論に役立てるのが狙い<doc8066page2>。報告の期限は29日を予定している。 外来機能報告は、医療機関による外来診療の役割分担と連携を地域ごとに進める足掛かりにするため、22年度に新しく始まった・・・
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2023年03月03日(金)
[医療機器] グルコースモニタシステムを自主回収 厚労省・千葉県
- 厚生労働省と千葉県は3日、アボットジャパン(千葉県松戸市)がグルコースモニタシステム「FreeStyle リブレ」の自主回収に着手したことを公表した。回収の対象となるのは、同社が2022年10月19日から22年11月15日にかけて出荷した7,604個<doc8364page1>。 千葉県によると、同社は海外製造元より「特定シリアルの一部のセンサーが誤って高いグルコース値を示す可能性がある」との報告を受けたことから自主回収を決定した。・・・
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2023年03月03日(金)
[医療費] 22年度10月の調剤医療費、前年度比0.1%減の6,454億円 厚労省
- 厚生労働省は3日、2022年10月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。10月の調剤医療費は6,454億円となり、対前年度同期比で0.1%減少した。内訳は、技術料が1,779億円(対前年度同期比4.9%増)、薬剤料が4,662億円(1.9%減)。後発医薬品の薬剤料は927億円(2.8%減)だった<doc8342page1> <doc8342page2>。 後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、83.2%(前年同期差1.5%増)・・・
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2023年03月03日(金)
[医療費] 22年度4-10月の概算医療費、前年比3.1%増 厚労省
- 厚生労働省が3日に公表した「最近の医療費の動向[概算医療費]2022年度10月号」によると、22年度4-10月の概算医療費は26.4兆円、対前年同期比では3.1%の伸びとなった。うち医療保険適用の75歳未満は14.9兆円(対前年同期比2.5%増)、75歳以上は10.3兆円(4.2%増)だった<doc8221page1><doc8221page4>。 1人当たり医療費は21.1万円(3.6%増)で、75歳未満は14.1万円(3.6%増)、75歳以上は55.1万円(1.0%増・・・
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2023年03月03日(金)
[医療提供体制] 電子処方箋、運用開始1カ月で751施設が対応 厚労省集計
- 厚生労働省の集計によると、電子処方箋に対応する薬局・医療機関の数が2月26日現在で計751施設となった<doc8219page1>。全国的に運用が始まった1カ月前よりも597施設増えた。 厚労省が公表しているリストによると、26日現在で対応する薬局は700カ所で、全体の93%を占めている。一方で病院は6カ所、医科診療所が44カ所、歯科診療所が1カ所<doc8219page1>。 同省は、電子処方箋への対応に必要なパソコンの設定など・・・
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2023年03月03日(金)
[医療費] 22年度4-10月の医療保険医療費、75歳未満で2.3%増
- 厚生労働省が3日に公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2022年度10月号」によると、22年度4-10月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は14兆7,057億円(対前年同期比2.3%増)、75歳以上は10兆2,020億円(4.1%増)となったことがわかった<doc8222page2>。 このうち医科入院医療費は、75歳未満が4兆4,943億円(2.4%減)、75歳以上は5兆1,199億円(4.6%増)<doc8222page3>。医科入院外医療費は75歳・・・
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2023年03月03日(金)
[経営] 医療・福祉の新規求人数は22万9,992人 一般職業紹介状況・厚労省
- 厚生労働省は3日、「一般職業紹介状況」(2023年1月分)を公表した。詳細は以下の通り。●有効求人倍率(季節調整値):1.35倍(前月比0.01ポイント減)<doc8224page1>●新規求人倍率(季節調整値):2.38倍(前月比増減なし)<doc8224page1>●産業別(医療・福祉)新規求人状況<doc8224page5>▽全体/22万9,992人(対前年同月比2.1%増)、うちパートタイム・10万5,556人(1.2%増)▽医療業/7万5,570人(6.6%増・・・
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2023年03月03日(金)
[インフル] 全国報告数5万5,873人、前週から6,228人減 インフルエンザ
- 厚生労働省は3日、2023年第8週(2月20日-2月26日)「インフルエンザの発生状況」を公表した。全国の報告数は5万5,873人で前週から6,228人減、前年同期と比べ5万5,846人の増加となった<doc8182page2>。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。●定点報告<doc8182page2><doc8182page6>▽定点当たり報告数(全国):11.32▽報告患者数(全国):5万5,87・・・
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2023年03月03日(金)
[診療報酬] 薬剤費3,100億円削減、2回目の中間年薬価改定を官報告示
- 厚生労働省は3日、2回目の中間年薬価改定として4月1日に実施する2023年度薬価改定を官報告示した。全収載品目数1万8,197品目のうち、平均乖離率7.0%の0.625倍(乖離率4.375%)を超える1万3,098品目、約72%が改定対象となり、官報告示された。薬剤費3,100億円が削減される<doc8063page3><doc6933page4>。 2年に1度の診療報酬改定の間の年に実施する中間年薬価改定は、21年度改定に続いて2回目となる。診療報酬改・・・
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2023年03月02日(木)
[感染症] コロナ5類移行に備えて定点把握の準備を 厚労省が通知
- 厚生労働省健康局結核感染症課長は2日、新型コロナウイルス感染症患者の発生動向に関する通知を、都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した。5類移行後に備え、感染症法の規定に基づく定点把握の準備を行うよう求めている<doc8067page1>。 通知の別添では、新型コロナウイルス感染症の定点把握の基本的な考え方などを示している。現在、患者の診断を行った医療機関に求めている発生届の提出や毎日の患者・・・
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2023年03月02日(木)
[看護] 特定行為の研修機関に22施設を指定 厚労省
- 厚生労働省は2日、看護師の特定行為研修を行う指定研修機関として、東京都立病院機構 東京都立墨東病院、国立病院機構 大阪医療センターなど新たに22施設を指定したことを公表した。また、指定研修機関のうち10施設は「領域別パッケージ研修」について併せて認定した。指定は2月22日付け<doc8070page1>。・・・
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2023年03月01日(水)
[社会福祉] 生活保護の被保護者調査 22年12月分概数 厚労省
- 厚生労働省は1日、2022年12月分の「生活保護の被保護者調査(概数)」を公表した。詳細は以下の通り<doc8183page1>。●被保護実人員総数(保護停止中を含む):202万6,763人(前年同月比1万3,446人減・0.7%減)●被保護世帯総数(保護停止中を含む):164万6,686世帯(1,800世帯増・0.1%増)●世帯類型別世帯数(保護停止中を含まない)▽高齢者世帯/90万6,478世帯(824世帯減・0.1%減)▽高齢者世帯を除く世帯/73万2,225・・・
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2023年03月01日(水)
[診療報酬] 感染対策向上加算、24年度以降の取り扱いは中医協で議論
- 厚生労働省は、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを5類に切り替えた後も、2022年度の診療報酬改定で新設された「感染対策向上加算」や「外来感染対策向上加算」を当面継続させる。ただ、24年度以降の取り扱いは、感染症法の改正などを踏まえて中央社会保険医療協議会で議論する見通し。 新型コロナを感染症法上の5類にする政府の方針を受け、中医協は1日、診療報酬のコロナ特例の見直しを巡る議論を始めた。 「感染対・・・
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2023年03月01日(水)
[開催案内] 電子処方箋の先行事例を紹介、17日に説明会を開催 厚労省
- 厚生労働省は17日に、電子処方箋に関するオンライン説明会を開催する。医療機関や薬局で電子処方箋を円滑に導入してもらうため、先行施設での運用事例を紹介するとともに、実際の運用のイメージなどを伝える。開催日時は、17日の19時-20時を予定。参加に当たっての事前登録は一切不要で、希望者は指定のURLまたは二次元コードにアクセスすれば参加が可能<doc8055page1>。 厚労省は当日、電子処方箋についての説明のほか・・・
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2023年03月01日(水)
[診療報酬] 診療報酬コロナ特例、支払側が最終的に完全廃止を主張 中医協
- 新型コロナウイルス感染症を5月8日に季節性インフルエンザなどと同じ5類に切り替えるのに先立ち、中央社会保険医療協議会は1日の総会で、2020年4月から運用されている診療報酬のコロナ特例の見直しの議論を始め、支払側の松本真人委員(健康保険組合連合会理事)が、最終的に特例の完全廃止を目指すべきだと主張した。また松本委員は、ソフトランディングのために一部の特例を残すとしても「極めて限定的な対応」にするよう求め・・・
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2023年03月01日(水)
[診療報酬] 中医協の存在意義を揺るがす政策決定を危惧 退任の公益委員
- 「中医協の存在意義を揺るがすような政策決定が最近増えていることに大きな危惧を覚える」-。1日に開かれた中央社会保険医療協議会・総会で、関ふ佐子氏(横浜国立大学大学院教授)が公益委員の退任のあいさつでこう述べた。特に新型コロナウイルスの感染拡大によって医療保険制度への政治の介入が加速したとし、中医協が形骸化していることへの強い懸念を示した。 関氏は、政策を決める際に現場の声を取り入れて議論を尽くす・・・
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