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2012年07月12日(木)

[感染症対策] 20~30代男性で風しん急増、職場での感染も懸念

都内における風しん患者の急増について(7/12)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 健康安全部   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は7月12日に、都内における風しん患者の急増について、都民に注意を促した。
 都内における風しん患者の届出は、6月時点で過去最多となった以降も増加を続け、7月に入ってさらに急増している。流行の中心は予防接種歴がない、または確認できない30代の男性を中心に10代、20代の報告数も増加している。平成24年第27週(7月2日~8日)の報告数は39件で、前週より14件増加。職場での感染が疑われる事例が5件、家族間での感染・・・

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2012年07月09日(月)

[感染症対策] 海外での感染症予防の情報サイト等活用を呼び掛け

夏休み期間中の海外渡航者に対する感染症予防啓発等について(7/9付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は7月9日に、夏休み期間中の海外渡航者に対する感染症予防啓発等に関する通知を発出した。
 海外では日本国内に存在しない感染症等が数多くあり、旅行等に渡航する人が増える夏休み期間にこれらに感染することが懸念される。
 厚労省では感染防止のためには予防方法を含めた情報提供が重要であるとし、各検疫所長に対し、厚労省が作成した啓発ホームページ「夏休み期間中における海外での感染症予防について」を紹介・・・

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2012年07月05日(木)

[ポリオ] 不活化ポリオワクチンの価格引下げ等を要望  日医

不活化ポリオワクチンに関する要望書(7/5)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 保健・健康
 日本医師会は7月5日の定例記者会見で、「不活化ポリオワクチンに関する要望書」をサノフィパスツール株式会社に宛てて提出した。
 ポリオワクチンの予防接種については、本年9月1日から、ポリオ罹患の可能性がある生ワクチン(OPV)を廃止し、不活化ワクチン(IPV)に一斉に切り替えられる。ただし、現在、定期予防接種できる不活化ポリオワクチンは、上記サノフィパスツール社の「イモバックス/IPOL」のみで、その価格は5450・・・

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2012年07月02日(月)

[両立支援] 治療と職業の両立、重症化防止や治療中断の報告書への明記を

治療と職業生活の両立等の支援に関する検討会(第7回 7/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 労災管理課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は7月2日に、治療と職業生活の両立等の支援に関する検討会を開催した。この日は、厚労省当局から報告書案が示され、これに基づく議論が行われた。
 報告書案は、(1)治療と職業生活の両立等の支援を取り巻く現状・課題(2)支援の在り方―の大きく2本の柱で構成され、前回会合で指摘のあった事項を踏まえた内容になっている(p2~p17参照)
 具体的な指摘事項を見てみると、(i)「産業保健スタッフ」を一括りに・・・

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2012年06月29日(金)

[予防接種] 子宮頸がん予防ワクチン定期接種後の財源等をどう考えるのか

子宮頸がん予防ワクチン等の接種事業に関する質問に対する答弁書(6/29)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 保健・健康
 政府は6月29日に、「子宮頸がん予防ワクチン等の接種事業に関する質問」に対する答弁書を公表した。
 子宮頸がん予防ワクチンは予防接種法の対象疾病に位置づけられ、定期接種が検討されている。しかし、当面の対応として実施されている子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進臨時特例交付金事業は平成24年度末までの措置となっている。
 これを踏まえ、横山信一議員(参議院)は、今後の安定した定期接種実現のため、(1)定期接種・・・

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2012年06月27日(水)

[特定健診] 25年度からの特定健診・保健指導の実施に向け、議論とりまとめ

保険者による健診・保健指導等に関する検討会(第10回 6/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は6月27日に、保険者による健診・保健指導等に関する検討会を開催した。この日は、「第2期特定健康診査等実施計画期間に向けての特定健診・保健指導の実施」に関するとりまとめの議論を行った。
 特定健診・特定保健指導は、医療保険改革の一環として平成20年度から導入されたもの。被保険者の健康を増進し、医療費の伸びを抑えるために、5年を1期として健診・保健指導の実施目標などを定めることとなっている。検討・・・

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2012年06月22日(金)

[予防接種] 子宮頸がんワクチン、接種時の性教育上の指導は市町村に求めず

学校教育現場における子宮頸がんワクチンの接種方法に関する質問に対する答弁書(6/22)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 保健・健康
 政府は6月22日に、「学校教育現場における子宮頸がんワクチンの接種方法に関する質問」に対する答弁書を公表した。
 子宮頸がんの予防のためには、10代からのワクチン接種が有効とされており、政府は平成22年度補正予算において、地方自治体が行うワクチン接種に財政支援を行うなど、予防接種法に基づく公的な予防制度を準備している。一方、性知識が未熟な10代女性にワクチン接種を奨励することは、性交渉の低年齢化に拍車をか・・・

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2012年06月21日(木)

[健康] 「健康器具は体に負荷をかける」購入前に自身の健康状態をまず確認

家庭用健康器具による危害等について─気軽に運動できるはずがケガ!使う前には注意表示の確認を─(6/21)《国民生活センター》
発信元:独立行政法人 国民生活センター   カテゴリ: 保健・健康
 国民生活センターは6月21日に、家庭用健康器具による危害等に関する注意喚起を行った。
 自宅で手軽に運動できる家庭用健康器具に対する関心は高く、テレビショッピングをはじめ、ホームセンター等で比較的安価で購入することができる。一方、「運動目的で購入したが腰痛になった」「初めての使用で骨折した」など、表示が不十分であったことによりけがをした事例や、使用上の注意が不足している事例など、さまざまな相談事例が・・・

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2012年06月21日(木)

[健康日本21] 厚生科学審議会が次期健康日本21の基本方針を了承

「国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針改正案」の厚生科学審議会に対する諮問及び同審議会からの答申について(6/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は6月21日に、「国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針改正案」について、厚生科学審議会に諮問し、同審議会から答申を得たことを発表した(p2参照)(p23~p24参照)
 これは、次期健康日本21の計画を策定する際の拠り所となる基本方針である。
 基本方針では、国民の健康を増進させるために、具体的な目標値を設定。この目標値に向かって、自治体等が健康増進のための施策(たとえば、・・・

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2012年06月21日(木)

[地域保健] 対策の推進に関する基本的な指針改正案要綱、7月中目途に告示

「地域保健対策の推進に関する基本的な指針改正案要綱」の厚生科学審議会に対する諮問及び同審議会からの答申について(6/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は6月21日に、「『地域保健対策の推進に関する基本的な指針改正案要綱』の厚生科学審議会に対する諮問及び同審議会からの答申」について公表した。この基本指針は、健康増進、感染症対策など個別の地域保健対策の全体像を捉え、市町村、都道府県、国などが取組むべき基本的方向性を示し、総合的な健康対策を推進することを目的としている(p9参照)。厚労省は、7月中を目途に改正案の告示に向けた準備を進めていく・・・

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2012年06月18日(月)

[特定健診] 特定健診等実質ゼロの保険者、後期高齢者支援金を0.23%加算

保険者による健診・保健指導等に関する検討会(第9回 6/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は6月18日に、保険者による健診・保健指導等に関する検討会を開催した。この日は、(1)特定健診等の効果の検証の進捗状況(2)第2期計画における保険者の目標(3)後期高齢者支援金の加算・減算制度(4)「健診・保健指導の在り方に関する検討会」中間とりまとめへの対応―の4点が議題となった。
 (1)については、条件付きながら「市町村国保において、特定健診実施率と前期高齢者1人当たり年間医療費」との間に逆・・・

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2012年06月15日(金)

[栄養調査] 世帯の年間所得・体型・生活習慣クロス分析、健康格差の縮小へ

平成22年 国民健康・栄養調査報告(6/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は6月15日に、平成22年の「国民健康・栄養調査報告」を公表した。この調査は、健康増進法に基づいて、国民の身体の状況、栄養素等摂取量および生活習慣の状況を明らかにし、国民の健康の増進の総合的な推進を図ることを目的に実施されている。
 調査結果は、(1)循環器疾患(p34~p44参照)(2)体型、食生活、運動(p45~p50参照)(3)たばこ、飲酒、睡眠(p51~p56参照)(4)健康寿命(p57参照)(5)・・・

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2012年06月14日(木)

[感染症対策] 都内の風しん患者、20~40代男性に多い

都内における風しんの流行について(6/14)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 感染症対策課   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は6月14日に、都内における風しんの流行について発表した。
 感染症発生動向調査(平成24年1月から5月末)において、近畿地方の患者が増加していたという報告があった。東京都内でも、平成24年第1週から第23週までの患者報告数は39件で、前年同時期の2.8倍となっている。最も罹患数が多いのは、20~40代(84.6%)で、男性79.5%と多い。ワクチン接種歴は、1回接種4人、未接種8人、不明27人という結果であった・・・

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2012年06月14日(木)

[意見募集] 不活化ワクチン予防接種の詳細を規定する省令改正

「予防接種実施規則の一部を改正する省令案」に関する意見募集について(6/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は6月14日に、「予防接種実施規則の一部を改正する省令案」に関する意見募集を開始した。
 ポリオの予防接種について、わずかながら麻痺の危険性のある生ワクチンを廃止し、一斉に不活化ワクチンに切り替える方向で制度整備が進められている。本省令改正案もこの制度整備の1つで、(1)ポリオ予防接種の初回は、不活化ワクチンを20日以上の間隔をおいて3回、0.5mlずつ皮下注射する(2)ポリオ予防接種の追加接種は、・・・

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2012年06月14日(木)

注目の記事 [両立支援] 治療と仕事の両立で報告書たたき台、現場に合った取組を提言

治療と職業生活の両立等の支援に関する検討会(第6回 6/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 労災管理課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は6月14日に、治療と職業生活の両立等の支援に関する検討会を開催した。この日は、厚労省当局から報告書たたき台が示され、これに基づいて議論を行った。
 たたき台では、まず、「働きながらの治療が不可能で長期休職している人」の数を100万人以上と推計(p4参照)。さらに、治療を続けながら、職業生活を送ることが困難な背景には、(1)治療開始や治療中断に対するアプローチが不十分である(2)周囲の疾病へ・・・

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2012年06月01日(金)

[ポリオ] 9月1日から単独不活化ワクチンに一斉切替、4種混合は11月予定

不活化ポリオワクチン導入に係る関係自治体担当者会議(6/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は6月1日に、不活化ポリオワクチン導入に係る関係自治体担当者会議を開催した。
 ポリオワクチンについては、24年9月1日より、感染リスクのある生ワクチンから、リスクのない不活化ワクチンに一斉に切替えることとなっており、今回の会議では切替にあたっての留意事項等が厚労省幹部から説明された(p2参照)
 不活化ポリオワクチンには、単独ワクチンと4種混合ワクチン(百日せき、ジフテリア、破傷風、ポリ・・・

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2012年06月01日(金)

[歯科] 80歳で20本の歯を持つ人の割合、38.3%で過去最高に

8020達成者は3人に1人以上で過去最高(平成23年 歯科疾患実態調査 結果の概要について)(6/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 歯科保健課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は6月1日に、平成23年の歯科疾患実態調査の結果概要を発表した。8020(80歳で20本以上の歯を有する人の割合)達成者は3人に1人以上(38.3%)で、過去最高となっている。
 歯科疾患実態調査は、虫歯(う蝕)、歯周病、かみ合わせ、顎関節などの状況を把握するために、昭和32年から行われている(6年ごと)。今回は、平成23年11月に実施された。
 まず、平成元年から厚労省と日本歯科医師会が推進している「80歳にな・・・

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2012年06月01日(金)

[健康日本21] 次期健康日本21案を厚科審に報告、近く部会として了承へ

厚生科学審議会 地域保健健康増進栄養部会(第34回 6/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は6月1日に、厚生科学審議会の地域保健健康増進栄養部会を開催した。この日は、下部組織である「次期国民健康づくり運動プラン策定専門委員会」から報告を受けた。近く、部会として了承したい考えだ。
 専門委員会が報告したのは、「国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針案」、つまり健康日本21(第2次)案である(p5~p24参照)
 そこでは、健康増進について、(1)健康寿命の延伸と健康格・・・

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2012年05月28日(月)

注目の記事 [がん検診] 受診率や精度の向上に向け、がん検診の集中的論議開始

がん検診のあり方に関する検討会(第1回 5/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は5月28日に、「がん検診のあり方に関する検討会」の初会合を開催した。
 我が国における死亡原因第1位であるがん対策は、政府の最重要施策の1つである。中でも早期発見・早期治療が患者の予後に大きく関係してくる。政府は「がん検診受診率50%」を目標の1つとして設定し、さまざまなPR・支援を行っているが、「科学的根拠に基づくがん検診が十分に行われていない」「受診率が欧米に比べて低い」などの課題がある。
・・・

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2012年05月28日(月)

[両立支援] 企業と医療機関等の連携に診療報酬上の裏付け求める

治療と職業生活の両立等の支援に関する検討会(第5回 5/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 労災管理課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は5月28日に、治療と職業生活の両立等の支援に関する検討会を開催した。
 就労世代におけるがん患者やうつ病患者の増加などを背景に、本検討会では、(1)治療と仕事の両立支援をとりまく現状と課題(2)支援の在り方―について検討を行っている。これまで、企業や医療従事者などを対象としたアンケート調査や、有識者からのヒアリングなどを実施してきた。
 これらを踏まえ今回は、報告書作成に向けた論点整理を行う・・・

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2012年05月25日(金)

[感染症対策] 全国の風しん患者の届出数、第15週で昨年同時期の約2倍

風しん患者の地域的な増加について(5/25付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は5月25日に、風しん患者の地域的な増加に関する事務連絡を発出した。
 感染症発生動向調査において、兵庫県では、平成24年第1週から第20週までに、累積届出数が62名と、全数報告を開始した平成20年(14名)以降で最大の届出数となっている。また、大阪府、京都府など、兵庫県以外でも、届出数が増加している都道府県が見られており、平成24年第15週時点では全国合計で23年同時期の約2倍の届出数となっている。
 こ・・・

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2012年05月23日(水)

注目の記事 [予防接種] 25年度以降も子宮頸がん、ヒブ、小児用肺炎球菌の予防接種を

予防接種制度の見直しについて(第二次提言)(5/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は5月23日に、「予防接種制度の見直しについて(第二次提言)」を公表した。これは、厚生科学審議会・感染症分科会の予防接種部会が取りまとめた意見・提言である。
 同部会では、平成22年2月に第1次提言をまとめており、その後の感染症の動向や医療・社会状況の変化などを踏まえて、今般の第2次提言に至ったもの(p2参照)
 第2次提言では、子どもへの予防接種について「次世代を守るもの」であることを強調・・・

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2012年05月12日(土)

[意見募集] 口腔の健康格差縮小に向け、5年ごとに歯科口腔保健の実態調査を

「歯科口腔保健の推進に関する基本的事項(案)」に関する意見の募集について(5/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 歯科保健課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は5月12日に、「歯科口腔保健の推進に関する基本的事項(案)」に関する意見募集を開始した。
 歯科口腔保健の推進に関する法律(平成23年法律第95号)の成立を受け、さらに専門委員会等の議論も踏まえ、国および地方公共団体の歯科口腔保健施策を総合的に推進するための基本的事項を定めるにあたり、広く意見を求めるもの。
 基本的事項は、高齢化が進む中で将来を見据え、乳幼児期からの生涯を通じた歯科疾患の予・・・

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2012年04月27日(金)

[特定健診] HbA1c測定、JDS値とNGSP値のどちらで表記されているか留意を

ヘモグロビンA1c測定値の国際標準化に係る対応について(4/27付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は4月27日に、ヘモグロビンA1c測定値の国際標準化に係る対応に関する事務連絡を行った。
 ヘモグロビンA1c(HbA1c)は、糖尿病の診断指標として広く活用されているが、測定値の表記について、我が国ではJDS値が、諸外国ではNGSP値が用いられてきた。この点、我が国でもNGSP値へ移行することが決定しているが、混乱を避けるために「当面の間、NGSP値とJDS値を併記する」こととされている。ただし、2つの基準に基づく測・・・

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2012年04月25日(水)

[両立支援] 就業しながら治療する人支援するため、働きやすい企業の表彰を

治療と職業生活の両立等の支援に関する検討会(第4回 4/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 労災管理課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は4月25日に、治療と職業生活の両立等の支援に関する検討会を開催した。この日は、治療と職業生活を支援している株式会社クレディセゾンとNTT東日本関東病院からヒアリングを行った。
 クレディセゾンでは、人事部が中心となって社員の健康管理を積極的に実施することとあわせて、傷病休職者支援制度を設けている(p2~p14参照)。この傷病休職者支援制度で注目されるのは、復職時のプログラムが周知徹底されており・・・

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