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資料8 評価シート様式1(案)(令和4月2月28日暫定版) (34 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24115.html
出典情報 健康日本21(第二次)推進専門委員会(第17回 2/25)《厚生労働省》
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(様式1)

4.健康を支え、守るための社会環境の整備に関する目標
領域
目標項目

(4) 社会環境の整備
①地域のつながりの強化(居住地域でお互いに助け合っていると思う国民の割合の増加)
策定時の

指標

中間評価

ベースライン

(変更前)

最終評価

目標値

(参考値)

自分と地域のつなが
割合

評価指標を変更

平成19年

(変更後)居住地域

50.4%

でお互いに助け合っ
ていると思う国民の

調査名

令和4年度
55.9%

50.1%

55.5%(年齢調整値)

49.0%(年齢調整値)

平成27年

令和元年

平成23年

割合

(最終)

65%

45.7%

りが強い方だと思う

評価

目標値

65%



令和4年度

変わらない

(参考値)内閣府「少子化対策と家族・地域のきずなに関する意識調査」

総合評価

総合評価

(変更後)厚生労働省「国民健康・栄養調査」

(中間)

(最終)

a



改善している

変わらない

あなたのお住まいの地域についておたずねします。次のアからエの質問について、あてはまる番号を1つ選んで○印をつけて
ください。

設問



あなたのお住まいの地域の人々は、お互いに助け合っている



強くそう思う

表番号

第88表

第113表

第101表

算出方法

「強くそう思う」の人数+「どちらかといえばそう思う」の人数/総数×100
ベースライン:649+2,894/7,031×100

算出方法
(計算式)

中間評価:639+3,296/7,043×100
最終評価:410+2,434/5,682×100


備考

■直近値vs目標値
・目標値に達していない。
■直近値vsベースライン
分析

・ベースラインと比較して有意な変化は認められない(片側P値=0.42)。
【注】重回帰分析を用いて年齢調整(20-29歳、30-39歳、40-49歳、50-59歳、60-69歳、70歳以上の6区分)を行い、平成23年を基準とした令和元年との比較を行った。
■経年的な推移の分析
平成23年から令和元年は有意な変化は認められない(片側P値=0.60)。
【注】重回帰分析を用いて年齢調整(20-29歳、30-39歳、40-49歳、50-59歳、60-69歳、70歳以上の6区分)を行い、平成23年、平成27年、令和元年の線形傾向を評価した。

調査・データ分析上の
課題
分析に基づく評価

・特記事項無し。

・直近値とベースラインの比較において有意な変化は認められなかったため、Cと判定。

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