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資料8 評価シート様式1(案)(令和4月2月28日暫定版) (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24115.html
出典情報 健康日本21(第二次)推進専門委員会(第17回 2/25)《厚生労働省》
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(様式1)

3.社会生活を営むために必要な機能の維持・向上に関する目標
領域
目標項目

(1) こころの健康
④小児人口10万人当たりの小児科医・児童精神科医師の割合の増加
策定時の

指標

(変更前)

評価

中間評価

最終評価

94.4

108.5

113.8

増加傾向へ

増加傾向へ

A

平成22年

平成28年

平成30年

平成26年

令和4年

目標値に達した

10.6

12.9

17.3

増加傾向へ

増加傾向へ

A

平成21年

平成28年

令和元年度

平成26年

令和4年

目標値に達した

ベースライン

小児人口10万人当た

目標値

目標値

(最終)

りの小児科医師の割


小児人口10万人当た
りの児童精神科医師
の割合

小児人口
(平成22年):平成22年「国勢調査」人口等基本集計(男女・年齢・配偶関係,世帯の構成,住居の状態など)表番号4-3
(平成21年、平成28年、平成30年):人口動態統計

調査名

小児科医:厚生労働省「医師・歯科医師・薬剤師調査」

総合評価

総合評価

(中間)

(最終)

a

A

改善している

目標値に達した

児童精神科医:日本児童青年精神医学会調べ



設問

小児人口:2019年 上巻

表番号

小児科医:2018年

付録

第3表-1

年次・性・年齢別人口

医師・歯科医師・薬剤師統計の概況

図4

算出方法
小児人口10万人当たり

小児科医/小児人口(0〜14歳)

の小児科医師の割合
ベースライン:15,870/(5,296,748+5,585,661+5,921,035)*100,000

算出方法
(計算式)

中間評価:16,937/(4,894,308+5,248,101+5,466,331)*100,000
最終評価:17,321/(4,762,514+5,120,025+5,338,375)*100,000

算出方法
小児人口10万人当たり
の児童精神科医師の割

(精神科医+小児科医+上記以外の医師)/小児人口(0〜14歳)


ベースライン:―

算出方法
(計算式)

中間評価:―
最終評価:"(2,181+375+36)/(4,678,534+5,030,788+5,293,741)*100,000"
児童精神科医師数については、平成28年までは学会調べ(非公開)であり、令和元年は学会ホームページで公開されている

備考

値を計算に用いている。
■直近値vs目標値
・小児人口10万人当たりの小児科医師の割合は、目標(値)に達している。
・小児人口10万人当たりの児童精神科医師の割合は、目標(値)に達している。
分析

■直近値vsベースライン
・小児人口10万人当たりの小児科医師の割合は、ベースラインと比較して増加している(ベースラインからの相対的変化:+20.6%)。
・小児人口10万人当たりの児童精神科医師の割合は、ベースラインと比較して増加している(ベースラインからの相対的変化:+63.2%)。
・全数調査のため、検定不要と判断。

調査・データ分析上の
課題

・特記事項無し。

■各指標の評価
・小児人口10万人当たりの小児科医師の割合は、目標(値)に達していることからAと判定。
分析に基づく評価

・小児人口10万人当たりの児童精神科医師の割合は、目標(値)に達していることからAと判定。
■目標項目の評価
・すべての指標がAであることから、Aと判定。

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