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資 料 1-2  基礎資料 (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28170.html
出典情報 社会保障審議会医療保険部会(第154回 9/29)《厚生労働省》
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医療保険制度の患者一部負担の推移
~昭和47年
12月

昭和48年1月~




老人医療費支給制度
(老人福祉法)

平成
14年
10月~

平成
15年
4月~

平成18年
10月~

入院300円/日

→1,000円/

→ 500円/日
(月4回まで)
+薬剤一部負担

定率1割負担
(月額上限付き)
定率1割負
*診療所は定額
定率1割負担

制を選択可
(現役並み所得者2
(現役並み所
薬剤一部負担の廃
割)
得者3割)

高額医療費創設

定額
負担

被用




入院3割
外来3割+薬剤一部負担
(3歳未満の乳幼児2割
(H14年10月~))

定額 →1割(S59~)
高額療養費創設

入院2割
外来2割+薬剤一部負担

3割(S48~)
→入院2割(S56~)
高額療養費創設
外来3割(S48~)

入院2割
外来3割+薬剤一部負担
(3歳未満の乳幼児2割
(H14年10月~))

3割
薬剤一部負
担の廃止

3割

70歳未満

5割

若 被用

人 本


3割
高額療養費創設(S48~)

令和4年10月~

後期高齢者医療制度

70~74歳

なし




平成20年4月~

老人保健制度

外来400円/月







平成13年1月~

3割










平成9年9月~

75歳以上

老人医療費
支給制度前

昭和58年2月


1割負担
(現役並み所得者3割)

1割負担
(現役並み所得者3割、
現役並み所得者以外の一定
所得以上の者2割)

2割負担
(現役並み所得者3割)
※平成26年3月末までに
70歳に達している者は1割
(平成26年4月以降70歳になる者から2割)

3割
(義務教育就学前2割)

(注)・昭和59年に特定療養費制度を創設。将来の保険導入の必要性等の観点から、従来、保険診療との併用が認められなかった療養について、先進的な医療技
術等にも対象を拡大し、平成18年に保険外併用療養費制度として再構成。
・平成6年10月に入院時食事療養費制度創設、平成18年10月に入院時生活療養費制度創設
・平成14年10月から3歳未満の乳幼児は2割負担に軽減、平成20年4月から義務教育就学前へ範囲を拡大

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