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がん対策推進基本計画中間評価報告書(本文) (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000089153_00001.html
出典情報 がん対策推進基本計画中間評価報告書について(6/17)《厚生労働省》
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2021

標準的治療の実施割合
2017 年 2016 年

StageⅢと診断された大腸癌患者のうち、術後8週間以内に標準的
54.8%
化学療法が施行された割合

54.1%

胃癌に対して根治手術を受け組織学的に取り扱い規約 StageⅡ、
Ⅲ(pT1,pT3N0 を除く)の進行癌と診断され6週以内に退院した患者 66.9%
のうち S-1 または CapeOX による術後化学療法が施行された割合

68.1%

Stage I~II の非小細胞肺癌と診断された患者のうち、外科治療又
88.8%
は定位放射線治療が実施された割合

88.1%

StageⅡ、ⅢA の非小細胞肺癌と診断された患者のうち、プラチナ
40.2%
製剤を含む術後化学療法が行われた割合

41.9%

乳房温存術を受けた 70 歳以下の患者のうち、術後全乳房照射が
74.9%
行われた割合

76.6%

乳房切除術が行われた再発ハイリスクの患者のうち、術後照射が
38.0%
行われた割合

40.1%

催吐高リスクの抗がん剤が処方された患者のうち、同時に予防的
90.9%
制吐剤が使用された割合

86.0%

外来で麻薬が開始された患者のうち、同時あるいはそれ以前1か
59.7%
月以内に緩下剤の処方がされた割合

61.0%

2022

がんの5年生存率 (2001 の再掲)
2013-2014 年診断例 2012-2013 年診断例 2010-2011 年診断例

胃がん

62.1%

62.0%

61.5%

大腸がん

63.3%

63.3%

63.5%

肺がん





36.3%

小細胞肺がん

10.2%

10.4%

10.6%

非小細胞肺がん

41.9%

41.1%

38.8%

乳がん

87.6%

87.7%

87.9%

肝臓がん





35.1%

肝細胞癌

39.2%

38.7%



肝内胆管癌

18.3%

16.8%



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