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がん対策推進基本計画中間評価報告書(本文) (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000089153_00001.html
出典情報 がん対策推進基本計画中間評価報告書について(6/17)《厚生労働省》
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2019 年度 2018 年度 2017 年度

1015

1016

1017

1018

飲食店

29.6%

36.9%

42.4%

行政機関

4.1%

7.0%

8.1%

医療機関

2.9%

5.4%

7.4%

職場

26.1%

28.0%

30.1%

男性

14.9%

15.0%

14.7%

女性

9.1%

8.7%

8.6%

20~64 歳 男性

23.5%

21.6%

26.3%

20~64 歳 女性

16.9%

16.6%

20.0%

65 歳以上 男性

41.9%

42.9%

46.2%

65 歳以上 女性

33.9%

36.5%

39.0%

肥満者
20~60 歳代男性

35.1%

33.6%

32.8%

肥満者
40~60 歳代女性

22.5%

22.0%

22.2%

やせ
20 歳代女性

20.7%

19.8%

21.7%

望まない
受動喫煙の機会を
有する者の割合
ハイリスク飲酒者
の割合

運動習慣の
ある者の割合

適正体重を
維持している者
の割合

1019

食塩摂取量

10.1g

10.1g

9.9g

1020

野菜の摂取量

280.5g

281.4g

288.2g

1021

果物の摂取不足の者の割合

61.6%

60.5%

58.6%

②感染症対策について
(進捗状況及び指標測定結果)
HPVワクチンについては、積極的な勧奨を差し控えることとした取扱いを終了し、
個別の接種勧奨を 2022 年4月から実施している。また、積極的な勧奨の差し控えに
より接種機会を逃した方に対しては、公平な接種機会を確保する観点から、2022 年
度から3年間、従来の定期接種の対象年齢を超えて接種を行う「キャッチアップ接種」
を実施している。
肝炎対策については、肝炎の治療促進のための環境整備、肝炎ウイルス検査の
促進、肝炎に係る診療及び相談体制の整備、国民に対する肝炎に係る正しい知識の
普及啓発並びに肝炎に係る研究の推進の5本の柱からなる肝炎総合対策を進めて
いる。
HBs 抗原・HCV 抗体陽性率はわずかに低下しており、出生年が後になるほど HBs
抗原・HCV 抗体陽性率が低い傾向が認められた。肝炎ウイルス検査の認識受検率・
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