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がん対策推進基本計画中間評価報告書(本文) (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000089153_00001.html
出典情報 がん対策推進基本計画中間評価報告書について(6/17)《厚生労働省》
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参7

精密検査未受診率19
2019 年度

2018 年度

2016 年度

2015 年度

胃がん

5.9%

5.7%





胃がん(X線)





7.7%

10.9%

胃がん(内視鏡)





2.6%



肺がん

6.5%

5.9%

6.4%

6.5%

大腸がん

12.4%

12.7%

12.8%

12.7%

子宮頸がん

6.1%

6.4%

6.9%

7.3%

乳がん

3.1%

3.0%

3.3%

3.5%

2020
年度

2018
年度

2017
年度

対象年齢

6.0%

4.8%

4.2%

受診間隔

5.2%

5.3%

4.6%

対象年齢

80.3%

80.1%

79.4%

受診間隔

99.6%

98.8%

98.7%

対象年齢
1033 がん検診を実施している 大腸がん
受診間隔
市区町村の割合20
子宮頸が 対象年齢

77.9%

76.4%

75.7%

99.9%

99.6%

99.7%

96.9%

97.1%

96.4%

受診間隔

35.1%

35.1%

34.1%

対象年齢

83.3%

61.3%

60.2%

受診間隔

42.3%

40.3%

39.8%

81.3%

85.4%

87.2%

胃がん

肺がん
指針に基づく


乳がん
参8

指針に基づかないがん検診を実施している
市区町村の割合

19

要精検者が精検機関に行かなかったことが判明しているもの(精検として不適切な、1)大腸が
ん検診における便潜血検査の再検、および2)肺がん検診における喀痰細胞診要精検者に対す
る喀痰細胞診の再検も含む)。
20
胃がん検診については、2016 年度より、指針に基づく年齢・間隔をそれまでの 40 歳以上・逐
年から 50 歳以上・隔年へと変更したため、当該調査は変更後の定義を用いて実施している。一
方で、指針においては、当分の間は従前の取り扱いでも差し支えないとしていることから、他のが
ん種に比べて指針に基づく検診の実施率が低くなっている。肺がん、乳がん、大腸がんは 40 歳
~74 歳。子宮頸がんは 20 歳~74 歳。胃がんは、エックス線は 40 歳~74 歳、内視鏡は 50~74
歳。数値については、四捨五入により 100%とならない場合がある。
19