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08資料3_後天的な要因による免疫獲得状況への影響を踏まえた予防接種の考え方について (15 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73851.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第34回 6/19)《厚生労働省》 |
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後天的な要因による免疫獲得状況への影響を踏まえた予防接種の考え方に関する論点
まとめ
【これまでの経緯等】
・造血幹細胞移植後の予防接種の再接種に係る議論は、平成30年と令和2年の予防接種基本方針部会において行われて
きたが、具体的な方針決定には至っていなかった。
・令和6年度厚生労働科学研究において、最も優先すべき対象者としては、同種造血幹細胞移植後の方、最も優先度の
高いワクチンとしてはMRワクチン、肺炎球菌ワクチン、水痘ワクチン、DPTと科学的に整理した。
・日本造血・免疫細胞療法学会のガイドラインにおいては「患者本人の免疫能の回復程度」を考慮しつつ、「予防接種
によって発症の予防または症状の軽減が期待できる場合はその実施が推奨」とされている。
論点
後天的な要因による免疫獲得状況への影響を踏まえた予防接種の考え方を検討するにあたり、技術的な観点等から
以下の論点について整理してはどうか。
論点1 接種対象者について
・治療後に免疫担当細胞が消尽することにより疾病への罹患頻度及び重症度が高くなる同種造血幹細胞移植後の患者を
対象とするのはどうか。
論点2 用いるワクチン・接種時期について
・罹患および重症化の蓋然性の高い疾病に対し、ワクチンの有効性や安全性、薬事承認状況を踏まえ、まずは MRワク
チン、肺炎球菌ワクチン、水痘ワクチン、DPTを再接種の対象とし、医師が適切と判断する時期に接種するのはどう
か。
論点3 今後の対応方針について
・小委員会での内容を踏まえ、同種造血幹細胞移植後の方に対する再接種に関する議論を、引き続き基本方針部会で行
15
うこととしてはどうか。
まとめ
【これまでの経緯等】
・造血幹細胞移植後の予防接種の再接種に係る議論は、平成30年と令和2年の予防接種基本方針部会において行われて
きたが、具体的な方針決定には至っていなかった。
・令和6年度厚生労働科学研究において、最も優先すべき対象者としては、同種造血幹細胞移植後の方、最も優先度の
高いワクチンとしてはMRワクチン、肺炎球菌ワクチン、水痘ワクチン、DPTと科学的に整理した。
・日本造血・免疫細胞療法学会のガイドラインにおいては「患者本人の免疫能の回復程度」を考慮しつつ、「予防接種
によって発症の予防または症状の軽減が期待できる場合はその実施が推奨」とされている。
論点
後天的な要因による免疫獲得状況への影響を踏まえた予防接種の考え方を検討するにあたり、技術的な観点等から
以下の論点について整理してはどうか。
論点1 接種対象者について
・治療後に免疫担当細胞が消尽することにより疾病への罹患頻度及び重症度が高くなる同種造血幹細胞移植後の患者を
対象とするのはどうか。
論点2 用いるワクチン・接種時期について
・罹患および重症化の蓋然性の高い疾病に対し、ワクチンの有効性や安全性、薬事承認状況を踏まえ、まずは MRワク
チン、肺炎球菌ワクチン、水痘ワクチン、DPTを再接種の対象とし、医師が適切と判断する時期に接種するのはどう
か。
論点3 今後の対応方針について
・小委員会での内容を踏まえ、同種造血幹細胞移植後の方に対する再接種に関する議論を、引き続き基本方針部会で行
15
うこととしてはどうか。