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○入院(その5)について-2 (33 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00122.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第499回  11/24)《厚生労働省》
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入院分科会のとりまとめ及びとりまとめにおける指摘事項
4-2.令和3年度特別調査について
○ 「① 医療資源投入量の少ない病院」「② 在院日数の短い病院」の区分ごとに、DPCデータを活用し医療機関を選定し
て調査票を配布し、回収した。また、回収した調査票を踏まえてヒアリング対象施設を選定した。
○ ヒアリングにおいては、以下のような実態を聴取した。
- DPC対象病棟以外での受入れ目的に転院してきた患者を、一時的にDPC対象病棟に入院させている実態があること
- 「リハビリ目的」での入院など、必ずしも急性期の病態とは言えない患者についても、DPC対象病棟に入院していること
○ 全てのDPC対象病院を対象としたコーディングに関する調査においては、以下のような回答があった。
- 亜急性期、慢性期の病態の患者に対し、どのようにコーディングすればよいのか判断に迷う場合がある
- コーディングテキストに、より多くの事例を掲載するなど、コード選択の適切性をあげられるよう、工夫してほしい
○ 各医療機関における医療の質の評価に関する取組みについては、QIプロジェクトへ参加していることや、医療の質を示
す指標を公開しているといった内容の回答があった。
○ これらの調査結果については、

- 診療の実態にバリエーションがあることは前提としつつも、医療機関においてDPC制度に対する理解を十分に行ってい
ただくことが必要
- 回復期病棟等への転院前の入院にDPC病棟を利用している実態は、DPC制度になじまない側面があるのではないか
- 許可病床数に占めるDPC病床数なども考慮しつつ、制度設計についてはさらに検討していく必要がある

等の指摘があった。

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