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総-7参考2 (17 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71462.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第648回 3/11)《厚生労働省》 |
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6.投与に際して留意すべき事項
1) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者については本剤の投与が禁忌であるため、
投与しないこと。
2) アナフィラキシー(0.1%未満)が報告されている。本剤投与時には観察を十分に行い、
血圧低下、呼吸困難、意識消失、めまい、嘔気、嘔吐、そう痒感、潮紅、血管性浮腫等
の異常がみられた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
3) 好酸球増加症(0.9%)があらわれることがあり、特に喘息治療中の患者では、好酸球性
肺炎(0.1%未満)や好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(頻度不明)等の臨床症状を伴う好
酸球増加症の発現も認められている。これらは経口ステロイド薬の減量・中止時以外に
も認められている。本剤投与中は、好酸球数の推移、並びに血管炎性皮疹、肺症状の悪
化、心臓合併症及びニューロパチー等に注意すること。
4) 本剤投与中の生ワクチンの接種は、安全性が確認されていないので避けること。
5) 本剤は IL-4 及び IL-13 の阻害作用により 2 型免疫応答を抑制する。2 型免疫応答は寄生
虫感染に対する生体防御機能に関与している可能性がある。寄生虫感染患者に対しては、
本剤を投与する前に寄生虫感染の治療を行うこと。患者が本剤投与中に寄生虫感染を起
こし、抗寄生虫薬による治療が無効な場合には、寄生虫感染が治癒するまで本剤の投与
を一時中止すること。
6) 本剤の投与によって合併する他のアレルギー性疾患の症状が変化する可能性があり、当
該アレルギー性疾患に対する適切な治療を怠った場合、症状が急激に悪化するおそれも
ある。本剤の投与間隔変更後及び投与中止後の疾患管理も含めて、本剤投与中から、合
併するアレルギー性疾患を担当する医師と適切に連携すること。患者に対して、医師の
指示なく、それらの疾患に対する治療内容を変更しないよう指導すること。
7) 本剤は既に起きている気管支喘息の発作や症状を速やかに軽減する薬剤ではないので、
急性の発作に対しては使用しないこと。
8) 本剤の投与開始後に喘息症状がコントロール不良又は悪化した場合には、医師の診療を
受けるよう患者に指導すること。
9) 長期ステロイド療法を受けている患者において、本剤投与開始後にステロイド薬を急に
中止しないこと。ステロイド薬の減量が必要な場合には、医師の管理下で徐々に行うこ
と。
10)添付文書に加え、製造販売業者が提供する資料等に基づき本剤の特性及び適正使用のた
めに必要な情報を十分理解してから使用すること。
11)本剤のRMPを熟読し、安全性検討事項を確認すること。
12)自己投与の実施に当たっては、実施の妥当性を慎重に検討し、患者又はその保護者に対
して適切な教育、訓練及び指導をすること。
【引用文献】
1.
日本アレルギー学会「喘息予防・管理ガイドライン 2024」
2.
日本小児アレルギー学会「小児気管支喘息治療・管理ガイドライン 2023」
16
1) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者については本剤の投与が禁忌であるため、
投与しないこと。
2) アナフィラキシー(0.1%未満)が報告されている。本剤投与時には観察を十分に行い、
血圧低下、呼吸困難、意識消失、めまい、嘔気、嘔吐、そう痒感、潮紅、血管性浮腫等
の異常がみられた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
3) 好酸球増加症(0.9%)があらわれることがあり、特に喘息治療中の患者では、好酸球性
肺炎(0.1%未満)や好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(頻度不明)等の臨床症状を伴う好
酸球増加症の発現も認められている。これらは経口ステロイド薬の減量・中止時以外に
も認められている。本剤投与中は、好酸球数の推移、並びに血管炎性皮疹、肺症状の悪
化、心臓合併症及びニューロパチー等に注意すること。
4) 本剤投与中の生ワクチンの接種は、安全性が確認されていないので避けること。
5) 本剤は IL-4 及び IL-13 の阻害作用により 2 型免疫応答を抑制する。2 型免疫応答は寄生
虫感染に対する生体防御機能に関与している可能性がある。寄生虫感染患者に対しては、
本剤を投与する前に寄生虫感染の治療を行うこと。患者が本剤投与中に寄生虫感染を起
こし、抗寄生虫薬による治療が無効な場合には、寄生虫感染が治癒するまで本剤の投与
を一時中止すること。
6) 本剤の投与によって合併する他のアレルギー性疾患の症状が変化する可能性があり、当
該アレルギー性疾患に対する適切な治療を怠った場合、症状が急激に悪化するおそれも
ある。本剤の投与間隔変更後及び投与中止後の疾患管理も含めて、本剤投与中から、合
併するアレルギー性疾患を担当する医師と適切に連携すること。患者に対して、医師の
指示なく、それらの疾患に対する治療内容を変更しないよう指導すること。
7) 本剤は既に起きている気管支喘息の発作や症状を速やかに軽減する薬剤ではないので、
急性の発作に対しては使用しないこと。
8) 本剤の投与開始後に喘息症状がコントロール不良又は悪化した場合には、医師の診療を
受けるよう患者に指導すること。
9) 長期ステロイド療法を受けている患者において、本剤投与開始後にステロイド薬を急に
中止しないこと。ステロイド薬の減量が必要な場合には、医師の管理下で徐々に行うこ
と。
10)添付文書に加え、製造販売業者が提供する資料等に基づき本剤の特性及び適正使用のた
めに必要な情報を十分理解してから使用すること。
11)本剤のRMPを熟読し、安全性検討事項を確認すること。
12)自己投与の実施に当たっては、実施の妥当性を慎重に検討し、患者又はその保護者に対
して適切な教育、訓練及び指導をすること。
【引用文献】
1.
日本アレルギー学会「喘息予防・管理ガイドライン 2024」
2.
日本小児アレルギー学会「小児気管支喘息治療・管理ガイドライン 2023」
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