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【資料1-2】世代内、世代間の公平の更なる確保による全世代型社会保障の構築の推進(医療保険における金融所得の勘案について) (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65886.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会(第203回 11/13)《厚生労働省》
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後期高齢者における利子・配当所得総額の推移(総合課税申告分)
○ 総合課税申告分における利子・配当所得総額は増加し、一人当たり利子・配当所得も増加している。
○ 所得階層別に利子・配当所得の保有状況を見ると高所得層に偏っている。
所得階層別利子・配当所得保有割合(2024年度)

利子・配当所得総額の推移(総合課税申告分)
(円)

(億円)

19,014

5,000

0.4

20,000

(%)

0.2
8.9

3,820

4,000

6.8

16,000

11,680
3,000

10.4

12,000

55.5

6.4
2,000

8,000

1,542

6.3

5.4
1,000

4,000

0

0
2008年度
利子・配当所得総額

2024年度
一人当たり利子・配当所得

所得なし

~10万円未満

10~200万円

200~300万円

300~500万円

500~700万円

700~1,000万円

1,000~1,500万円

1,500万円以上

出典:厚生労働省「後期高齢者医療被保険者実態調査報告」※一人当たり利子・配当所得は「利子・配当所得総額÷被保険者数」

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