よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


総ー6-1最適使用推進ガイドラインについて[562KB] (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64494.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第620回 10/15)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

重篤な不具合・副作用が発生した際に、当該施設又は連携施設において、発現した副作用
に応じて必要な検査の結果が当日中に得られ、直ちに対応可能な体制が整っていること。
③-2 医療従事者による不具合・副作用への対応に関する要件
DEB の診療に携わる専門的な知識及び技能を有する医療従事者が不具合・副作用のモニ
タリングを含め主治医と情報を共有できるチーム医療体制が整備されていること。なお、
その体制について、患者とその家族に十分に周知されていること。
③-3 投与医療機関における不具合・副作用の診断や対応に関して
不具合・副作用に対して、当該施設又は連携施設の専門性を有する医師と連携(副作用
の診断や対応に関して指導及び支援を受けられる条件にあること)し、直ちに適切な処置
ができる体制が整っていること。

11