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【資料4】原田参考人資料 (31 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64009.html |
出典情報 | 精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会(第10回 9/29)《厚生労働省》 |
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離島へき地勤務経験者からの回答
質問2:「精神疾患を疑う患者さんを初診からのオンライン診療で診察すること
についてどう思いますか?」
・精神科メンズナースが間に入ると良いかもです。
・精神疾患については、簡便な客観的データのみでは診断確定できないことが多
いと思われ、初診については慎重であるべきで、基本的には対面で行うことが適
当と考える。ただし、すでに他の医師による診療情報が十分あって紹介をうける
場合や、D to D、あるいは D to P with N(認定看護師等)の場合には、初診から
適としてもよいのではないかと思う。
・かかりつけ医師と患者に信頼関係ができているのであれば、初診から D to P
with D ができるのではないかと思う。うつや不眠、不安障害であれば初診から
かかりつけ医として診療に同席したい。措置入院が必要な病状での初診は難しい
のではないか
・D to D で双方の医師と患者が納得していれば、可能なケースもあるかなと想
像しました。
31
山口県立総合医療センターへき地医療支援センター
原田昌範
質問2:「精神疾患を疑う患者さんを初診からのオンライン診療で診察すること
についてどう思いますか?」
・精神科メンズナースが間に入ると良いかもです。
・精神疾患については、簡便な客観的データのみでは診断確定できないことが多
いと思われ、初診については慎重であるべきで、基本的には対面で行うことが適
当と考える。ただし、すでに他の医師による診療情報が十分あって紹介をうける
場合や、D to D、あるいは D to P with N(認定看護師等)の場合には、初診から
適としてもよいのではないかと思う。
・かかりつけ医師と患者に信頼関係ができているのであれば、初診から D to P
with D ができるのではないかと思う。うつや不眠、不安障害であれば初診から
かかりつけ医として診療に同席したい。措置入院が必要な病状での初診は難しい
のではないか
・D to D で双方の医師と患者が納得していれば、可能なケースもあるかなと想
像しました。
31
山口県立総合医療センターへき地医療支援センター
原田昌範