よむ、つかう、まなぶ。
記者会見資料 (6 ページ)
出典
公開元URL | https://chiiki-hp.jp/care/activity-report/5717 |
出典情報 | 地域包括ケア推進病棟協会 記者会見(7/29)《地域包括ケア推進病棟協会》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
地域包括ケア時代の患者像
■高齢で多疾病が併存し、ADLと栄養状態、認知機能が低下し、ポ
リファーマシーになりやすい。入院前から継続して入院中も包括的
な生活支援や意思決定支援を必要とする患者が多くなる。
■リハビリテーションは、社会復帰を目指す脳卒中モデルよりも、生
活復帰を目指す廃用症候群・認知症モデルが主となる。
■QOLとQODの価値観は人それぞれ異なる上、介入のエビデンス
は乏しいためACPや多職種協働によるカンファレンスは必須となる。
従来型医療
脳卒中モデル
生活支援型医療
廃用症候群・認知症モデル
6
■高齢で多疾病が併存し、ADLと栄養状態、認知機能が低下し、ポ
リファーマシーになりやすい。入院前から継続して入院中も包括的
な生活支援や意思決定支援を必要とする患者が多くなる。
■リハビリテーションは、社会復帰を目指す脳卒中モデルよりも、生
活復帰を目指す廃用症候群・認知症モデルが主となる。
■QOLとQODの価値観は人それぞれ異なる上、介入のエビデンス
は乏しいためACPや多職種協働によるカンファレンスは必須となる。
従来型医療
脳卒中モデル
生活支援型医療
廃用症候群・認知症モデル
6