３．地域包括医療病棟施設基準要件について（ 2024年10月1日現在）
・施設基準要件と疑義解釈７の救済処置について（予定・検討： n=23）
（１）
（２）
（３）
（４）
（５）
（６）
（７）
（８）
（９）
（１０）
（１１）
（１２）
（１３）
（１４）
（１５）

看護職員が10:1以上配置

・疑義解釈７の
救済処置７要件

常勤の理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士を２名以上、専任の常勤の管理栄養士を１名以上配
置
早期からのリハビリテーションを行うにつき必要な構造設備（病室6.4㎡/１人 以上、廊下幅1.8m以
上が望ましい 等）
ADL等の維持、向上及び栄養管理等に資する必要な体制が整備（入院時と比較したＡＤＬ低下患者
割合が５％未満 等）
延べ患者数のうち「A３点以上、A２点以上かつB３点以上、又はC１点以上」に 該当割合が16%以
上（必要度Ⅰ）又は15%上（必要度Ⅱ）
入棟患者のうち入院初日に「B３点以上」に該当する割合が50%以上
平均在院日数が21日以内
在宅復帰率８割以上
自院の一般病棟から転棟したものの割合が５％未満
救急用の自動車等により緊急搬送又は他の保険医療機関で救急患者連携搬送料を算定し搬送された
患者の割合が１割５分以上
包括的な入院医療及び救急医療を行うにつき必要な体制を整備（２次救急医療機関又は救急告示病
院であること 等）
データ提出加算及び入退院支援加算１に係る届出保険医療機関
特定機能病院以外の病院
急性期充実体制加算及び専門病院入院基本料の届出を行っていない保険医療機関
脳血管疾患等リハビリテーション料及び運動器リハビリテーション料に係る届出保険医療機関

満たす

維持対策

目途ない

該当割合（％）

合計

0

18

2

0

20

90.0%

10.0%

0.0%

100.0%

12

6

2

20

60.0%

30.0%

10.0%

100.0%

19

1

0

20

95.0%

5.0%

0.0%

100.0%

7

9

4

20

35.0%

45.0%

20.0%

100.0%

8

7

5

20

40.0%

35.0%

25.0%

100.0%

10

5

5

20

50.0%

25.0%

25.0%

100.0%

12

4

4

20

60.0%

20.0%

20.0%

100.0%

8

8

4

20

40.0%

40.0%

20.0%

100.0%

10

6

4

20

50.0%

30.0%

20.0%

100.0%

10

7

3

20

50.0%

35.0%

15.0%

100.0%

17

1

2

20

85.0%

5.0%

10.0%

100.0%

18

1

1

20

90.0%

5.0%

5.0%

100.0%

19

0

1

20

95.0%

0.0%

5.0%

100.0%

18

0

2

20

90.0%

0.0%

10.0%

100.0%

20

0

0

20

100.0%

0.0%

0.0%

100.0%

20

40

60

80

100

57