よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2-3 ロジックモデルを活用した評価方法について(埴岡参考人提出資料) (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60047.html
出典情報 がん対策推進協議会(第91回 7/28)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

何と比較し、何をもって改善?(国の場合)
計測点が増えるにつれ判定の質が高まる

判定の質
場合

悪い

ケース①

3点観測さ
れたときに
判明する

ケース②

スタンス

の相対的
格付け

1点観測(事 目標値や基準値があるとき
後のみ)の

はそれと対比。そうでなけ

とき

れば、今後のデータ収集や
指標設定の課題を明示。関

低い

係者ヒアリングなど定性的

良い

情報を加味。
2点観測(事 前後の変化を単純比較、数

2015

3点
2018

2点
2021

前と事後)

値の変化を読み取り。トレ

のとき

ンドとの比較ができないた
めに解釈には注意が必要。

1点
2024



今後のデータ収集や指標設
定の課題を明示。
3点以上(過 トレンドとの比較が可能。

改善/改悪

が分かる

2点間

の変化

1点の読

去、事前、

変化率や傾向から解析がで

み取り

事後)観測

きる。



のとき

*数値の上昇が良い方向の場合
8