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資料2-3 ロジックモデルを活用した評価方法について(埴岡参考人提出資料) (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60047.html
出典情報 がん対策推進協議会(第91回 7/28)《厚生労働省》
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個別施策評価の例(がん検診分野)
個別施策のロジックモデル









インプット

アクティビティ

アウトプット

対策費用

受診勧奨
策を都道
府県及び
市町村と
連携して
推進

受診勧奨
実施市町
村数の増

受診勧奨
実施市町
村数

中間アウトカム

分野アウトカム

最終アウトカム

検診受診
率の向上

検診がん
種別進行
がん罹患
率の減少

検診がん
種の死亡
率の減少

検診受診


検診がん
種別進行
がん罹患


がん種別
年齢調整
死亡率

⑨ニーズ評価
必要性があるか?

(必要性評価)

⑩セオリー評価
(整合性評価)

⑪プロセス評価
(実行評価)

これを実施すればアウトカムが高まると想定できるか?
施策の実施状況は?

⑫インパクト評価
(効果評価)

⑬コスト・パ
フォーマンス評価
(費用対効果評価)

施策によってアウトカムが前進したか?
インパクト(効果)はインプット(対策費用)を正当化できるか?

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