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資料2-3 ロジックモデルを活用した評価方法について(埴岡参考人提出資料) (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60047.html
出典情報 がん対策推進協議会(第91回 7/28)《厚生労働省》
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インパクト評価に向けた、評価文化醸成のステップ
〔ステップ1〕 ロジックモデルと指標が普及する。必要なロジック
モデルの改訂が行われる。インパクト評価の枠組みが理解され
る。1点計測のデータが多く含まれる。協議において、定性情
報も含めて暫定的な評価が行われる。
〔ステップ2〕 ロジックモデルと指標が定着する。インパクト評価
が行われていく。2点計測以上のデータが増える。協議において、
事実特定の上の価値判断による評価が軌道に乗る。
〔ステップ3〕 インパクト評価を含むプログラム評価が定着する。
アウトカム向上の加速が現れる。
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